スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部

　長い冬を乗り越え、ついにはじまる春季交流大会。この春全勝を目指す選手たちのインタビューをお届けする。

　４日目は、主将、副主将ともに「注目」と太鼓判を押すステファン・ヴァハフォラウ(総３＝札幌山の手)。さらなる飛躍を目指す彼に、この春への意気込みなど語ってもらった。

ーー春季大会に向けて取り組みたいことは

去年からポジションが(FLに)変わったのですが、留学生としてアクションで何かを起こしたいと思っています。今は体づくりを頑張って、(森山海宇)オスティンみたいになりたいです。

ーーリーグ戦終了後の課題点や修正点は

(試合中の)コミュニケーションが足りなかったと思うので、コミュニケーションを取っていこうと思います。

ーー新チームの雰囲気は

言われてからやるのではなく、自分たちから行動できています。

ーー春季大会の目標は

1月から練習が始まっていて、体づくりを皆で頑張っているので少しでもフィジカルを強くして、プレーを見せていきたいと思います。

ーー個人の目標は

チームスポーツなので、1人だけではなく皆でいいプレーをできればいいなと思います。

ーー2024年度の目標を

今までの先輩たちのおかげでここまで来れてるので、それに感謝して、それをエネルギーにして選手権にいける体をつくりたいです。