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2024.05.05
陸上競技

[陸上競技] 2024年度 東洋大学陸上競技部長距離部門新入生紹介・1日目

 今年の箱根駅伝では4位に入り、強い東洋の復活へと歩を進める東洋大学長距離部門に、新たな仲間が加わった。今年度の新入生は長距離ブロック12名、競歩ブロック3名の合わせて15名。高い志のもとに集った、これからの鉄紺を担う彼らの意気込みを4日間にわたってお届けする。


 1日目は長距離ブロックから4名の選手を紹介。関東高校駅伝で、ともに東洋に入学した松井、宮崎につづき1区区間3位の内堀、全国高校駅伝2区区間3位の陳内ら、注目ルーキーの声をお伝えする。


◆内堀勇(総1=巨摩)

身長・体重/166㌢・55㌔

5000mPB/13分57秒80 

大学の4年間で、競技面だけでなく、人としても成長できるように頑張ります。個人としてではなく、チームとして頂点を目指したいです。

 写真:陸上競技部長距離部門


小川隼登(済1=三本木農)

身長・体重/184㌢・66.8㌔

5000mPB/14分38秒57

年間で、三大駅伝に出走し、特に箱根駅伝に出走できるように、まずは基礎基盤を作ります。そして競技を通して自分の人間性も磨いていきます。

 写真:陸上競技部長距離部門


陳内紫音(済1=小林)

身長・体重/173㌢・58.5㌔

5000mPB/14分26秒87

関東インカレ1500mで表彰台に立つこと、三大駅伝を出走し、区間賞を取ること。

 写真:陸上競技部長距離部門


杉浦蒼太(済1=仙台育英)

身長・体重/179㌢・61㌔

5000mPB/14分15秒79 

箱根駅伝に出走し、チームの総合優勝に貢献することです。 まずは駅伝を走るための基礎基盤を作り、駅伝、レースを外さない選手になれるよう頑張ります。

 写真:陸上競技部長距離部門

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