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東都大学準硬式野球 春季1部リーグ戦・帝京大・第1回戦
5月3日(金)スリーボンドベースボールパーク上柚木
○東洋大2-0帝京大
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
帝京大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
東洋大 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 2 |
二塁打:定直、高橋(六回)
金子ー吉田
東都大学準硬式野球 春季1部リーグ戦・帝京大・第2回戦
5月5日(日)スリーボンドベースボールパーク上柚木
○東洋大6-2帝京大
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
東洋大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 6 |
帝京大 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
二塁打:吉田(五回)
豊國、柴崎ー吉田
金子投手
大島選手
(写真提供:東洋大学準硬式野球部)
■コメント
・浅野学生監督(ラ3=佐久長聖)
帝京大戦を振り返って、関東大会で負けていた相手でもあったのでリベンジを果たすべくより一層気合が入っていました。
第一戦では、2年生の金子が素晴らしいピッチングをし、帝京打線を完封しました。エースの柴崎に頼っていた部分もあったので金子の成長はチームにとってとてもプラスだなと感じました。打線も少ないチャンスを活かし、2点を取り何とか逃げ切ることができました。
第二戦では、今リーグ初先発の豊國が五回を1失点に抑え、素晴らしいピッチングをしてくれました。6回からはエースの柴崎が登板し、関東大会のリベンジを果たしてくれました。打線は、ツーアウトからの得点があり、なんとか粘ることができました。9回のツーアウトから同点に追いつかれてしまい、今リーグ3試合目のタイブレークになりましたが、相手のエラーで4点を取ることができ勝つことができました。
また、一年生の大島がリーグ戦初出場初スタメンで初安打も放ち、新たな風が吹き、チームに良い競争意識をもたらしてくれたと思います。
チームの課題であった2試合で勝ち点ももぎ取るという目標を達成することができとても嬉しく思います。しかし、まだリーグ戦は終わっていないので私たちの目標である全国大会出場を達成できるように今後のリーグ戦も戦っていきます。
TEXT=一ノ瀬志織
※掲載が遅れてしまい、大変申し訳ございません。