スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部

こんばんは、３年望月です。

　この頃、日中と夜とで寒暖差があって服装を考えるのがむずかしいです。読んでくださっているみなさまはいかがお過ごしでしょうか。

　国内にいるとなかなか気づけないけれど、外国って自分の知らないことだらけだなとよく思います。そこで今日は、私が最近新たに知ったことをみなさんに共有させてください。

　先日観ていたあるTV番組で知ったことなのですが、エチオピアでは独自の暦が使われているために１年が13ヶ月で、現在2016年だそうです。

・・・えっ？

そんなことってあるの？と思って、ちょっと調べてみました。

　エチオピア暦では、１年が365日であることには変わりなく、12ヶ月が各30日で、余った５（閏年は６）日が13月にあたるそうです。また、イエス・キリストの生誕年の解釈に違いがあることから、私たちが使うグレゴリオ暦との間に7〜8年の差が生じています。さらに新年の始まりも１月１日ではなく、独自に９月11日と定めているんだそうです。

　調べていてわかったのは、エチオピアではカレンダーのみならず、時間までも異なるということです。日本では夜中12時を０時とカウントしますが、エチオピアでは朝６時（日の出）を０時とカウントします。

　みなさんも、エチオピアの方とリモート会議をする際には日付、時間の間違いにはご注意ください！笑

　外国といえば、あと２ヶ月ほどすればフランスでパリオリンピック2024が開幕しますね。東洋大からも既に水泳、レスリングなどの競技で選手たちが出場を決めています！

パリ五輪は、

2024年７月26日（グレゴリオ暦）、

2016年11月19日（エチオピア暦）開幕です！

わたしも日本から声援を送りたいと思います