スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部

東都大学準硬式野球 春季１部リーグ戦・日大第１回戦

４月28日（日）スリーボンドベースボールパーク上柚木

○東洋大７－３日大

二塁打：松本（四回、七回）、小野（四回）

金子、豊國ー吉田

東都大学準硬式野球 春季１部リーグ戦・日大第２回戦

４月30日（火）スリーボンドベースボールパーク上柚木

●東洋大２ー７日大

二塁打：林（七回）

柴崎、永野、中嶋ー吉田

東都大学準硬式野球 春季１部リーグ戦・日大第２回戦

５月15日（水）スリーボンドベースボールパーク上柚木

●東洋大０ー１日大

金子、柴崎ー吉田

４年生集合写真

金子投手

（写真提供：東洋大学準硬式野球部）

■コメント

・浅野学生監督（ラ３＝佐久長聖） 

日大戦を振り返って

第１戦では、相手のミスにつけ込み先制し、点数を重ねていきました。試合を優位に進めることができ、守備でも良いプレーが多くあり、金子も粘りのピッチングを見せてくれて大差で勝つことができました。

第２戦では、相手ピッチャーに翻弄され流れを持ってくることができませんでした。守備面でも中々流れを持ってくることができずに失点を重ねてしまい苦しいゲーム展開でした。ですが、リーグ戦初登板の永野や一年生の中嶋も試合を経験することができたので次に繋がる敗戦でした。

第３戦は春季リーグ戦最後の試合でした。この試合に勝てば全国大会のかかったプレーオフに行くことができ、負ければ5位という試合でした。負ければ四年生が引退だったので何としても勝ちたい試合でした。両投手の好投で0対0の展開が続き、迎えた五回ヒットでランナーを許しその後ヒットとエラーで一点を失い、その一点で負けてしまいました。

このリーグ戦を通じて様々な事を学びました。学んだことや、プレーオフに行けなかった悔しさをバネに秋までの期間たくさん練習をして、秋は笑って終われるようなリーグ戦にしたいと思っています。

たくさんの応援ありがとうございました。

TEXT＝一ノ瀬志織

※掲載が遅れてしまい、大変申し訳ございません。