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2024.06.10
コラム

第843回 2年前の自分 執筆者・佐々木朋弥

お久しぶりです、3年生の佐々木です。毎回コラムは何を書こうかすごく悩むのですが、約2年前に初めてスポーツ東洋としての活動をした自分のコラムを読んでというテーマにしました!


皆さんは自分が書いた文章を振り返ることはあるでしょうか?

自分はあまりしないのですが、中高生の頃片づけ中に出てきた夏休みの読書感想文を読む時なんかは当時の達成感や自分の考えに触れることができて意外と面白かった覚えがあります。

早いものでスポーツ東洋として活動するのは今年度で最後になりました。そこで記念にもう一度初心に返るという意味も込めて2年前の自分の文章を振り返ってみることにしました。


本題に入りますと、2年前の自分は当事者意識というとても難しい言葉を使っており驚きました。

自分自身のしっかりした芯を持ったり主体的に行動し、大学生活をしっかりしていくという宣誓のような内容で、今改めて読むと少し恥ずかしくなったり、3年生ながら新入生の時の気持ちを思い出すことができたりとすごい他の文章にはない面白さを味わうことができました。


当時の自分が描いていた自分になれたかはわかりませんが、スポーツ東洋の活動をしていく中で担当部会のチーフを務めたりと当時の自分が意識していた当事者意識を持つということは少しは達成できたかなと思います。

また2年後の自分がもしこのコラムを見た時は大学生活目標通りにできたなって思って欲しいです。


その他にも当時はもう梅雨だったり、その時自分が読んでいた漫画がわかったりして、過去の自分の文章を読み返すことは以外な発見があり楽しかったので、皆さんもぜひ何か過去の自分の文章を振り返ってみて欲しいと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました!