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2025.03.04
ラグビー

[ラグビー] 令和6年度卒業企画ラグビー部編 久保田尚樹選手、後藤大樹選手


 令和6年度卒業企画13日目はラグビー部編。9人の4年間を7日間にかけてお届けする。(聞き手=北川未藍)



 1人目はWTB久保田尚樹(4=日本航空石川)。公式戦での出場機会こそ少なかったが、その中でも持ち前の脚力を発揮させた久保田に東洋大ラグビー部で過ごした4年間を振り返ってもらった。


久保田の4年間を表す言葉は「休息」


◇久保田尚樹

ーー4年間を振り返って

長く感じた分、多くのことを経験できた。


ーー4年間で最も思い出に残っていることは

引退が決まった瞬間。


ーー色紙に書いた言葉について

一番重要だと思って取り組んだこと。


ーー東洋大ラグビー部に入って最も成長できたことは

さまざまな人がいることを実感したこと。


ーー4年間共に過ごしてきた同期にメッセージを

4年間ありがとうございました。それぞれ頑張ってください。


ーー最後に、後輩たちにエールを

頑張ってください。



 2人目はHO後藤大樹(総4=関商工)。元気のあるプレーでチームを鼓舞してきた後藤に東洋大ラグビー部で過ごしてきた4年間を振り返ってもらった。


後藤の4年間を表す言葉は「忍耐」


◇後藤大樹

ーー4年間を振り返って

本当にいろんなことを学んだ。


ーー4年間で最も思い出に残っていることは

(大学選手権の)慶応大戦。


ーー色紙に書いた言葉について

忍耐


ーー東洋大ラグビー部に入って最も成長できたことは

フィジカル。


ーー4年間共に過ごしてきた同期にメッセージを

楽しかったです。ありがとう。


ーー最後に、後輩たちにエールを

かけがえのない時間を楽しんでください。



PHOTO=北川未藍