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2025.04.19
ラグビー
[ラグビー] 東日本大学セブンズ振り返りコメント/坂本琥珀ゲームキャプテン
2年連続のコンソレーション準優勝となった第26回東日本大学セブンズラグビーフットボール大会。東洋大のゲームキャプテンを務めたのはユースでのセブンズ代表経験のある坂本琥珀(総3=仙台育英)だ。
昨年はメンバーに登録されるも、出場することができなかったこの大会。今年はゲームキャプテンとしてチームを束ねた。全4試合で合計5トライを挙げ、「自分の持ち味であるスピードやアジリティを生かせた試合だった」と手ごたえは十分。来月の4日に初戦を迎える第14回関東大学春季交流大会に向けて「1月から準備してきたことをどんどんチャレンジしていきたい」と闘志をのぞかせた。
トライを挙げ、応援に応える坂本
□選手コメント
◇坂本琥珀
ーー大会の振り返りを
自分たちの持ち味であるスピードであったりフィジカルを存分に生かせたと思います。
ーーゲームキャプテンとしてご自身がかけた言葉は
ボールを持った時は一人一人が自信を持って思いっきりプレーしようと言葉をかけました。
ーーご自身としての手ごたえは
自分の持ち味であるスピードやアジリティを生かせた試合だったと思います。
ーーチームとして得られた収穫は
改めていいランナーがそろっていると再確認できました。
ーー課題となったところは
どんなに点差が開いていたとしても集中力を切らさず、最後までDFし続けることが大切だと感じました。
ーー交流戦に向けて
1月から準備してきたことを春季大会ではどんどんチャレンジしていきたいと思います。
TEXT=北川未藍