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2025.07.18
コラム

第899回 初めまして! 執筆者・土屋ひなた

初めまして!


今年度から東洋大学スポーツ新聞編集部の一員となりました。文学部東洋思想文化学科1年の土屋ひなたです。

好きな食べ物は、お米とハッピーターンです!


部会は、サッカー/準硬式野球/卓球を担当させていただきます。


よろしくお願いします!




さて時間の流れはとても早く、あっという間に7月の中旬ですね。私の生活の9.9999割ほどを占めていた高校の部活動を引退してから半年以上も経ったなんて今でも信じられません。今はテストやレポート課題に追われていて個人的に大変な時期なのですが、これが終わったら夏休みだ!といった高いモチベーションを常に持っていたいと思います。今年の夏は、スポトウの活動にたくさん参加できればと思い、今からとても楽しみです!





私がスポトウに入部しようと思ったきっかけは、高校時代に野球部やサッカー部などの運動部を、吹奏楽部員として応援する中で、スポーツの面白さに気づいたことです。


もともと私は運動が得意ではなく、ルールもあまり知りませんでしたが、一生懸命プレーする選手の姿を見て、「この魅力を誰かに伝えたい」と感じるようになりました。


また、小さい頃から写真を撮ったり、雑誌や新聞のレイアウトを見るのが好きで、読む側の視点だけでなく、「どう伝えるか」にも自然と興味を持つようになっていました。


スポトウでは、記事という形で選手の魅力や努力を伝えることができると知り、「ここだ!」と一目惚れのような感覚で入部を決めました。




入部してから、サッカー部の取材に行く機会がありました。試合を見るだけでなく、記事を書いたり、カメラで写真を撮ったり、インタビューをしたりと、自分にとって“初めて”だらけの初取材になりました。しかも、その日は試合中にゲリラ豪雨。一瞬でずぶ濡れになりました。小さい頃から「雨女」の私は、大学生になっても雨女なんだと痛感しました。(笑)

そんなこんなで終わった初取材ですが、一言で言うと、とても楽しかったです!

これからの取材も、今の熱量で楽しみつつ、選手たちへのリスペクトの心を忘れずに一生懸命頑張りたいと思います。





拙い文章でしたが、最後まで読んで下さりありがとうございました!