記事
第126回東京卓球新人優勝大会
11月22日(土)日野市立南平体育館
<男子シングルス(22歳以下)>
1回戦
〇志村幸紀(法3=浜松修学舎) 3ー1 木村(足立学園中)
〇森中廣太郎(社3=明徳義塾) 3-2 八重崎(國學院大)
〇森岡壱星(法2=広島商業) 3-0 上田(慶應義塾大)
〇天野史隆(済1=静岡学園) 3-0 本田(早稲田大)
●板倉翼冴(法1=富田) 0-3 山崎(大正大)
2回戦
〇志村 3-0 菊池(東海大菅生高)
●森中 2-3 涌井(実践学園高)
〇森岡 3-1 細川(足立学園中)
〇松元悠茶(法2=樹徳) 3-1 黛(成蹊大)
〇天野 3-0 小林(東京大)
〇柳沢瑠玖(法1=青藍泰斗) 3-0 坂詰(東海大菅生高)
3回戦
●志村 2-3 村井田(帝京大)
●森岡 0-3 前山(東京経済大)
〇松元 3-2 宇田(駒澤大)
〇天野 3-2 若林(東京経済大)
〇柳沢 3-0 藤枝(青山学院大)
4回戦
●松元 1-3 松原(実践学園中)
〇天野 3-0 古田(大正大)
●柳沢 1-3 東屋(東京経済大)
5回戦
〇天野 3-0 小嶋(國學院大)
準々決勝
〇天野 3-2 井(順天堂大)
準決勝
●天野 0-3 三原(順天堂大)
<女子シングルス>
1回戦
〇水野瑞希(スポ1=明徳義塾) 3-0 寺西(國學院大)
2回戦
〇水野 3-0 渋谷(順天堂大)
3回戦
水野 3-0 中尾(大正大)
準々決勝
〇水野 3-0 小林(東京経済大)
準決勝
〇水野 3-2 山田(早稲田大)
決勝
〇水野 3-0 大坪(大正大)
11月22日、日野市立南平体育館で第126回東京卓球新人優勝大会が行われた。東洋大からは男子7名、女子1名が出場し、男子シングルス(22歳以下)で天野史隆(済1=静岡学園)が3位、女子シングルスで水野瑞希(スポ1=明徳義塾)が優勝を収めた。今大会で抱いた確かな感覚を自信に、この冬の鍛錬を経て大躍進に期待する。
■選手コメント
◇水野瑞希選手
――全体通してハードなスケジュール。体力や精神的にはどうだったか
体力や集中力は最初から最後まで切れずにやりきることができたので良かったのと、練習で長時間やって、鍛えてきたのでその面ではそんなに心配はなかったです。
――4回戦までは失セット0。失点数も少ない試合が多かったが、今日のコンディションは
最初の1試合目から入りは良くて、凡ミスがいつもよりも少なくできたので、調子が上がって良かったと思います。
――1番苦戦した、印象に残った試合は
準決勝の早稲田の山田さん(早稲田大学・山田彩心)との試合で2-1で負けてて、「もう厳しいかも」と思ったんですけど、やってきたことを最後まで出し切ることと、女子の中で自分だけが出たんですけど、1人ついてきてくれたり、男子の応援があって「絶対ここで負けられない」という気持ちで最後まで粘り強く自分を信じて戦えたのが良かったです。
――やりづらい選手だったのか
先週の大会で当たっていて、相手もわかっているので、また再戦という感じで。普通の卓球とは違うやり方なので最初は苦戦する部分もあったんですけど、結構卓球が速いので、振り回されたときについていく、先に自分が振り回すというのをしっかりできたかなと思います。
――今後の意気込みを
次の試合は来年度になってしまうんですけど、その間に実力をつけて、来年度からの試合も悔いなく1戦1戦戦い抜いて1歩ずつ成長していけるように頑張りたいと思います。

◇天野史隆選手
――全体通してハードなスケジュール。体力や精神的にはどうだったか
今日フルゲームの試合2試合やってメンタル的にも「負けたらやばい」と思っていたので、その中でフルセット勝ち切ることができたのは良かったんですけど、最後の試合が流れを自分にもって行けずに負けてしまったのがもったいなかったと思います。
――1番苦戦した、印象に残った試合は
3回戦の東経の方(東京経済大・若林勇祐)との試合のときに1-2で追い込まれて。「負けたくないな」という気持ちが強かったので、ベンチで色々話し合ってアドバイスもらって試合勝ち切ることができて良かったかなと思います。
――特徴的な選手だったのか
相手がサーブから入ってきたり、バックをミートしてくるような自分の苦手なタイプで技術的にもメンタル的にもちょっとしんどかったです。
――ベンチでは何を話したのか
まずは自分が焦らないこと。相手がバック対バックがすごく上手いのでそれを先にフォアに回してラリーをするというのを意識しました。
――準決勝の順天堂大学・三原快斗選手との試合では高速ラリーが展開されたが意図的だったのか
相手の思うようにされました。出身高校が同じ選手で昔からやり慣れている相手なので自分のやることなすことをわかっている。相手がそういうプレーが得意だとはわかっていたんですけど自分の得意なパターンにもっていけなかったのはもったいなかったなと思います。
――今大会を経て得た手応えや課題は
最初の方の試合から、自分の苦手な横回転系のサーブに対してレシーブが消極的になってしまったというのがレシーブ面での課題で、日頃やり慣れている相手の時に何か1つ良いアイデアとか工夫ができて点数が取れるようになると今日の最後のような試合も勝ち切れて優勝できるようになるのかなと思いました。
――今後の意気込みを
次の試合は東京選手権本選になると思うので、自分は全国系の試合は初めてなのでどこに入るか、誰と当たるかはまだわからないですけど、1年生なので思い切って自分らしいプレーができるように12月からしっかり基礎を固めて頑張っていきたいと思います。

◇柳沢瑠玖選手(法1=青藍泰斗)
――今日の試合を振り返って
出だしは調子良くて良かったんですけど、最後の試合は高校時代もまだ負けたことのない、自分よりもあまり強くない相手だったのでそこは反省ですね。
――今大会を経て得た手応えや課題は
全日学予選からバックハンドを強化していて、そこはいい感じだったんですけど、ほかの部分で負けてしまったかなと思います。
――今後の意気込みを
色々海外リーグとかあるんですけど、それがなかったら来年度の新人戦になると思うので、そこではもっと強くなって、ベスト4に入って全日学の推薦を取れたらなと思います。

◇森岡壱星選手(法2=広島商業)
――今日の試合を振り返って
もっと自分はできるなと思ったんですけど、卓球というスポーツは自分と対戦相手がいるので、自分の思っていることだけで試合が進むわけではないというところを今日は実感しました。
――2試合目の開始が大幅に遅れたが、それによる影響はあったか
だいぶありました。ウォーミングアップで体を温めていたんですけど、遅れたせいで体が冷えてしまって思うように動かず、1セット目を取られてしまったのが悔しかったです。
――今後の意気込みを
次は関東学生の試合があって、その試合は強い選手もいっぱい出るので結果を出せるように頑張りたいです。



TEXT=市澤結衣 PHOTO=市澤結衣、窪内彩乃

