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2026.05.05
ラグビー

[ラグビー]「東洋がチャンピオンになれるように」。高校日本代表の主将を務めた逸材が見据えるのは未到達の頂/新入生企画『闘刃』第9日・ロケティ・ブルースネオル


 第9日はNO8(ナンバーエイト)ロケティ・ブルースネオル(総1=目黒学院)。家族の影響で始めたラグビー。高校3年時には高校日本代表の主将を務め、培った経験を胸に大学ラグビーの世界へ飛び込んだ。

 高校で身につけた赤のユニホームに別れを告げ、大学では鉄紺を身にまとう。進学の決め手は日本一へ未到達だったから。持ち味のキックとディフェンスを武器に、チームが掲げる日本一へ挑む。フィジカルとフィットネスを磨き、80分間100%出せる選手になることが理想像だ。プレーで語るリーダーシップもまたその存在感を際立たせる。チームにとって大きな存在へ───その歩みは、すでに始まっている。(取材日=3月28日、聞き手=土田夏帆)


目標に「I want 東洋 to become champion」を掲げたロケティ


ーーラグビーを始めたきっかけについて

自分の家族がラグビーが好きで自分もラグビーやらなければいけない(と思った)。家族全員が大好きだった。


ーーラグビー以外での経験スポーツは?

陸上の100メートルです。


ーー高校3年間で最も印象に残ってる試合は?

高1の花園の前の大会で(國學院)久我山の試合で勝ったことです。その試合は誰も目黒が勝つと予想していなかった状況で、チームでたくさん練習をして最後に勝ったのでとてもうれしかったです。


ーー競技している中でのターニングポイント

日本に来る前はディフェンスがあまり強くなかったので、高1からたくさん練習をして今、ディフェンスが少し良くなりました。



ーー東洋大学ラグビー部の印象について

みんなウェートとかはきつい中でも、声を出してしっかりとやっているので良いなと思います。


ーー入部の決め手

東洋は日本一になったことがないので(自分が)東洋に入って、日本一まで行きたいと思いました。


ーー高校と大学で違うところは

大学の方がフリー時間があって自分の時間があります。なのでそれでしっかりと練習しないといけない。フリー時間があるから、それで遊ぶのでなくて、もっとしっかりと練習できるところです。


ーー大学での寮生活について

ご飯が美味しいです。


ーー一番好きなご飯は

寮ではあまり食べていないのですが、日本の好きなご飯は醤油ラーメンです。



ーー見てほしいプレーは

蹴りとディフェンスです。


ーーさらに強化していきたいところは

フィットネスが全然ないから、これから走ります。練習します。


ーー憧れてる選手や意識してる選手は

アーディー・サヴェア(コベルコ神戸スティーラーズ)。この選手は、蹴りも強いし、足も速いです。

ディフェンスもたくさん入っていてとてもハードワークなのでその選手です。


ーー色紙の言葉について

東洋がチャンピオンになったことがないのでこれから4年間、東洋がチャンピオンになれるように頑張ります。



ーールーキーイヤーの目標は

1年生でも大学生はすごい大きい人がたくさんいると思うので、この1年間でもっと大きくなって、フィジカルが強いと思われたいです。


ーー4年間で達成したいことは

前半だけ100パーセント(で走る)で、後半は歩いたりしてしまうので、この4年間で80分走れるように、100パーセントを出せるように頑張ります。


ーー高校日本代表と副キャプテンで感じた違いと、そこから得た学びを大学ラグビーでどう生かしたいか?

リーダーシップは、声を出すだけでなくてプレーヤーが動くのが一番大事なので喋るだけでなくて、自分はプレーヤーとして試合中や練習中に何をやっているか(考えて動く)、それが一番大事だと思います。


◇ロケティ ブルースネオル(ろけてぃ ぶるーすねおる・総1=目黒学院)

生年月日/2008年1月21日 

出身地/トンガ


PHOTO=土田夏帆