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第100回関東大学サッカーリーグ1部
第1節
4月5日(日)東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場
×東洋大0―2日大
第2節
4月12日(日)神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場
△東洋大0―0桐蔭大
第3節
4月18日(土)明治大学八幡山グラウンド
〇東洋大1―0明大
《得点者》(アシスト)
55分 鄭 志錫(浅井 一彦)
4月4日から開幕した関東大学サッカーリーグ戦(以下、リーグ戦)。
リーグ戦初戦はホームでの日大戦。優勝を狙う上で重要なスタートとなる一戦だ。
開幕戦ながら、1年生でスタメンを勝ち取ったMF沼端隼人(国1=柏Uー18)やMF山根且稔(国1=浦和Y)らフレッシュな顔ぶれが並んだ東洋大。新戦力に期待がかかる中、前半20分、日体大の速攻から先制点を許す。さらに5分後にはミドルシュートを決められ0―2とリードを広げられた。
後半、巻き返しを狙った東洋大だったが、日大に主導権を握られる。後半のシュートは2本にとどまり、試合はそのまま0-2で敗戦となった。
開幕戦から1週間後に行われた第2節は、昨季リーグ戦で前期から後期にかけて順位を大きく上げ、全日本学生サッカー選手権大会(インカレ)の出場権を獲得した桐蔭大との対戦となった。
前半11分、DF中村琉聖(国4=横浜FC)が相手にヘディングで競り勝ちボールを奪うと、テンポの良いパスワークで一気にゴール前まで運ぶ。最後はFW依田悠希(国4=三菱養和SC・Y)がシュートを放つも、惜しくも枠を外れ先制とはならない。その後もボールを保持する場面は見られたが、相手守備を崩し切るには至らず、前半のシュートはこの1本にとどまった。
後半に入ると、攻撃のテンポを上げて積極的にゴールへ迫り、シュート数も4本に増加。サイドを起点にチャンスを演出するなど押し込む時間帯もあったが、最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。試合はそのまま0-0で終了。東洋大は勝ち点1を積み上げたものの、またしてもリーグ戦初勝利とはならなかった。

浅井一彦(国3=大宮U18)がサイドを駆け上がる

点を決め、チームメイトに駆け寄る鄭志錫(国2=昌平)
第3節は、昨年度のインカレ予選で敗れた明大との因縁の一戦。東洋大は前半から攻勢に出てシュートを4本放つも無得点で折り返す。後半10分、DF浅井一彦(国3=大宮U18)が、サイドを駆け上がりクロスを供給。FW鄭志錫(国2=昌平)がこれに合わせ、先制点を奪った。
その後も、集中した守備で相手の攻撃を封じ、無失点で試合終了。東洋大はクリーンシートでリーグ戦初勝利を手にした。
■コメント
鄭志錫(国2=昌平)
《第3節終了後》
――今日の試合を振り返って
まだ今季得点がない中で、みんな得点の部分は意識していました。チーム全体で、相手よりハードワークし、タフに戦えたことが勝利につながったのではないかと思います。
――得点シーンを振り返って
自分自身、横からのボールは強みとしているので、良いポジショニングを取れたことが大きかったです。また、練習中から浅井のクロスには良いイメージを持っていたので、リラックスしてボールに合わせることができたのかな思います。
―― 次節に向けての意気込み
次節も勝ち点3を全員で奪いに行きます。個人としても連続でゴールをきめて、チームを勝たせます。
磐井稜真選手(国3=東京Vユース)
《第3節終了後》
――今日の試合を振り返って
今シーズンまだ勝利がない中での試合だったので、絶対に勝ちたい試合でした。相手が前から来る中で、うまく前進できたのではないかなと思います。
また、今シーズン無得点という状況もあった中で、得点が取れたことはとても大きな収穫だと思います。
――GKから見て明治大学はどんなチームだったか
高さもありパワフルで、全員が明治のスタイルを徹底してくるチームだと感じました。セットプレーなどには特に怖さがありました。
――次節に向けての意気込み
チーム全体として良い雰囲気の中で今節勝利することができたので、この流れに乗れたらいいなと思います。2試合連続で無失点に抑えられているので、そこは自分を中心にこのまま継続していきたいと思います。
TEXT/PHOTO=山﨑萌衣

