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第105回関東学生陸上競技対校選手権大会
カンセキスタジアムとちぎ
5月21日(木)〜5月24日(日)
女子1部5000m決勝
16位 倉科りょう 16'32"38 PB
37位 平方杏奈 17'41"50
松木七光 DNS
5月21日から24日で第105回関東学生陸上競技対校選手権大会がカンセキスタジアムとちぎで始まった。
最終日に行われた女子1部5000m決勝には、倉科りょう(社1=茨城キリスト教学園 )と平方杏奈(スポ2=千原台)が出場。
スタート早々、サラワンジル(大東文化大)がハイペースに持ち込む中、倉科と平方は第2集団でレースを進める。
1000mを過ぎたあたりで、平方が集団の後方に下がると徐々に集団との距離が開き始める。1500mからの連戦の影響か、終始苦しい走りとなった中17分41秒50でなんとかゴールした。
悔しい結果となったこのレースを「不完全燃焼な試合」と振り返った平方。しかし、1000mまで前の集団についていけたことは良かった点だと話し、「疲労のある中でもしっかり戦えるように準備していきたい」と前向きに語った。

前を追って走る平方
一方、終始集団の前方で走りを進めていた倉科だが、3000mを過ぎたところで集団から離れ、単独走に。口が空いて苦しそうな表情ではあるものの、力強く懸命に腕を振り、16分32秒38を自己ベストでフィニッシュした。

集団の前方で積極的な走りを見せる倉科
関東インカレという初めての大舞台に倉科は、「出場できることが当たり前じゃない」ということを実感したと言う。これから向かっていく駅伝シーズンでチームに貢献できるよう、「コツコツ練習を積んでいきたい」と笑顔で語った。

レース後、平方に声をかける倉科
◾︎倉科りょう
ーーレースを振り返って
初めての関カレで、結構緊張してたんですけど、最後落ちちゃったらしょうがないけど、挑戦する気持ちで、スタートから前の方の集団で走ろうと思って走りました。
ーー目標にしていた順位やタイムはありますか?
タイムは自己ベストは絶対出したい、16分40秒は切りたいと思ってたので、そこは達成できて良かったんです。でも、入賞には全然届かなかったので、そこはもっと力をつけないといけないなと思いました。
ーーレースプランなどはありましたか。
最初から前で戦いたいなと思ってたので、そこは達成できたと思いますが、もっと後半粘れるようになりたいなと思います。
ーー高校と大学の違いを感じたことはありましたか?
レースっていうより高校は出ることが特別じゃなかったんですけど、大学はチームの中で人数もいっぱいいるし、出るのが当たり前じゃないと思いました。こういう大きな舞台で走らせてもらうことができたのは、大学の特別のところかなと思います。
ーー寮生活など新生活には慣れましたか?
はい!先輩たちがみんなとても優しいです。
ーー今後に向けて
これから駅伝のシーズンにもなってくるので、しっかりチームに貢献できるように、練習からコツコツ積んでいきたいなと思います。
◾︎平方杏奈
ーーレースプランや目標タイムはありましたか。
自己ベストを目標にしていました。
ーーレースを振り返って
1500mを2本走ったあとの3戦目のレースで、身体のコンディションとかをうまく整えることができず、走った結果もボロボロで不完全燃焼な試合になりました。
ーー良かった点と課題挙げるとしたらどんなところですか?
良かった点は、1000mで離れてしまったけど、最初だけでも前につけたことです。改善点は、今回連戦っていう形で自分はまだ2種目走りきる力がなかったんで、疲労のある中でもしっかり戦えるように準備していきたいなと思います。
ーー今後に向けて
今後はもう駅伝に向けてチームとして動き出していくと思うので、まずはしっかり疲労を抜いてから、次に向けて頑張っていきたいです。
TEXT/PHOTO=佐藤結芽

