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ダイドードリンコアイスアリーナを舞台に、9月5日に開幕したエイワ杯2026年度関東大学アイスホッケーリーグ戦。東洋大は開幕戦の大東大戦で6-0と快勝すると、勢いそのままに白星を重ねた。法大戦では逆転勝利を収めた一方、明大、中大を相手に連敗。リーグ戦前半、東洋大はどのような戦いを見せたのか。

9月12日(土) ○東洋大9-0慶大
ゴール(アシスト)
03:36 #19 一二三蒼太
03:55 #18 三浦彪我(#29 大久保魁斗 #14 鈴木晄)
18:05 #18 三浦彪我
24:53 #24 大井玖琉(#28 村上桂太)
28:49 #22 中村翔瑛(#24 大井玖琉)
30:45 #48 竹田颯汰(#14 鈴木晄 #24 大井玖琉)
31:39 #22 中村翔瑛(#8吉田善 #14 鈴木晄)
32:28 #11 田中蘭李斗(#29 大久保魁斗)
54:06 #29 大久保魁斗(#11 田中蘭李斗 #18 三浦彪我)
9月19日(土) ○東洋大12-1日大
02:23 #21 高嶋葉多(#13 山口虎太朗 #29 大久保魁斗)
07:52 #18 三浦彪我(#10 高田麟 #2岸部彪冴)
08:31 #11 田中蘭李斗(#29 大久保魁斗 #10 高田麟)
09:51 #24 大井玖琉(#28 村上桂太 #12 北原汰一)
10:53 #48 竹田颯汰(#22中村翔瑛)
11:36 #10 高田麟(#29 大久保魁斗)
12:50 #24 大井玖琉(#4千﨑龍星)
14:54 #48 竹田颯汰( #10 高田麟 #29 大久保魁斗)
16:17 #34 髙橋一路(#21 高嶋葉多)
29:44 #15 田中塁(#24 大井玖琉 #28 村上桂太)
34:27 #21 高嶋葉多(#13 山口虎太朗)
49:01 #24 大井玖琉(#13 山口虎太朗 #8 吉田善)
9月22日(火) ○東洋大7-0早大
06:32 #11 田中蘭李斗(#18 三浦彪我 #29 大久保魁斗)
09:08 #28 村上桂太(#24 大井玖琉)
25:47 #13 山口虎太朗(#12 北原汰一 #21 高嶋葉多)
27:21 #28 村上桂太(#9 小平藍太郎 #24 大井玖琉)
31:50 #18 三浦彪我(#29 大久保魁斗 #11 田中蘭李斗)
35:14 #18 三浦彪我(#11 田中蘭李斗 #10 高田麟)
51:21 #18 三浦彪我(#11 田中蘭李斗)
9月26日(土) ○東洋大5-3法大
18:25 #21 高嶋葉多(#13 山口虎太朗 #19 一二三蒼太)
50:58 #13 山口虎太朗(#21 高嶋葉多 #19 一二三蒼太)
52:17 #11 田中蘭李斗(#18 三浦彪我)
54:58 #29 大久保魁斗(#11 田中蘭李斗 #10 高田麟)
59:05 #19 一二三蒼太(#11 田中蘭李斗 #48 竹田颯汰)
10月3日(土) ●東洋大2-3明大
07:47 #18 三浦彪我(#11 田中蘭李斗 #22 中村翔瑛)
37:42 #21 高嶋葉多(#2岸部彪冴 #13 山口虎太朗)
10月12日(月) ●東洋大1-2中大
23:09 #19一二三蒼太(#13 山口虎太朗 #7福田龍太)
開幕戦の大東大戦を6-0で制した東洋大は、慶大戦でも9-0と快勝。日大戦では、第1ピリオドだけで9得点を記録し、12-1と相手を圧倒した。早大戦も7-0で勝利し、開幕から4連勝。高い攻撃力に加え、守備でも安定した試合運びを見せた。
ゴール前でシュートを打つ大井玖琉(スポ1=白樺)
しかし法大戦では、一転して苦しい展開を強いられる。第1ピリオド序盤に高嶋葉多(スポ1=駒大苫小牧)のゴールで先制点するも、第2ピリオドに2失点を喫し、1-2と逆転を許す。さらに第3ピリオド序盤にも追加点を奪われ、1-3と点差を広げられた。それでも、山口虎太朗(スポ1=駒大苫小牧)のゴールで1点差に迫ると、東洋大の攻撃が勢いづく。田中蘭李斗(スポ3=武修館)、大久保魁斗(スポ3=駒大苫小牧)、一二三蒼太(スポ2=清水)が立て続けにゴールを決め、第3ピリオドだけで4得点。終盤の猛攻で試合をひっくり返し、5-3で逆転勝利を収めた。
この試合を印象に残った一戦に挙げた竹田颯汰(スポ4=清水)は、「良い試合展開ではなかったが、勝ちきることが出来た」と振り返る。苦しい状況でも勝利をつかみ取る力を示し、連勝を4に伸ばした。

相手の守りをかいくぐり、パックを運ぶ一二三
一方、明大戦では初黒星を喫した。三浦彪我(スポ2=駒大苫小牧)、高嶋のゴールで同点に追いつくも、両者譲らぬ展開の中、第3ピリオドに明大に勝ち越しを許す。シュート数では相手を上回りながらも、勝利には届かなかった。続く中大戦も1-2で敗戦。第1ピリオドに2点を相手に先行される苦しい展開となるが、一二三のゴールで1点差に迫る。その後も追いつくべく攻撃を仕掛けたものの、最後まで得点を奪うことはできなかった。春リーグ戦では勝利した明大、中大に連敗を喫し、ファーストリーグを3位で終えた。
髙橋一路(スポ4=駒大苫小牧)は、明大、中大戦での失点を振り返り、「一人一人が自分の役割をしっかりやることができれば負けることは無い」とチームとしての課題を挙げた。田中(蘭)も「まだまだ個人の力で戦っている部分が多い」と現状を見つめ、「チームで勝つためにやるべきことを共有して目の前の1戦に全力を尽くすこと」が必要だと、セカンドリーグに向けた決意を示した。
また、ファーストリーグ3位という結果を受け、主将・高田麟(スポ4=白樺)は「負けから学ぶことがたくさんあって、負けていい試合はないけれど、負けたのがファーストリーグでよかった」と前を向く。セカンドリーグに向けては「もう負けません」と力強く宣言した。

試合終了後、整列する選手たち
開幕4連勝で見せた攻撃力と、法大戦での逆転劇。そして、2連敗を通して浮き彫りになった立ち上がりの課題とチームとして戦う重要性。ファーストリーグで得た経験を糧に、東洋大はセカンドリーグでの巻き返しを目指す。
《選手コメント》
◇高田麟
--ファーストリーグを振り返って、最も印象に残っている試合はどの試合ですか?
明大。初めて公式戦で負けたからです。
--実際に戦ってみて、明大、中大はそれぞれどんなチームだと感じましたか?春や夏に対戦した時と比べ、違いはありましたか?
明大は攻めのバリエーションが豊富なチーム。中大はチャンスで点を決めきるチーム。
相手というよりも、自分達がやらなければいけない事をできていませんでした。
--中大戦のタイムアウトでは、どのようなことを話し合っていましたか?
6人攻撃でどのように攻めるかです。
--ファーストリーグを3位で終えた結果をどのように受け止めていますか?またチームとしての改善点や課題はありますか?
負けから学ぶことがたくさんあって、負けていい試合はないけれど負けたのがファーストリーグでよかったです。 法大、明大、中大との試合はスタートが全部良くなく、相手にペースを握られて試合が始まったので、スタートが課題です。
--セカンドリーグに向けての意気込みをお願いします。
もう負けません。
◇ 竹田颯汰
--ファーストリーグを振り返って、最も印象に残っている試合はどの試合ですか?
法大戦。良い試合展開ではなかったが、勝ちきることが出来たからです。
--実際に戦ってみて、明治、中央はそれぞれどんなチームだと感じましたか?春や夏に対戦した時と比べ、違いはありましたか?
違いは特にないが、勢いがあるチームだと感じました。
--ファーストリーグを3位で終えた結果をどのように受け止めていますか?またチームとしての改善点や課題はありますか?
終わってしまったことは仕方ないので次頑張ります。改善は、どのような試合展開でも勝ちきれるチームになることです。
--セカンドリーグに向けての意気込みをお願いします。
頑張ります。
◇髙橋一路
--ファーストリーグを振り返って、最も印象に残っている試合はどの試合ですか?
明大戦です。個人的には良いプレーはできたが、チームとしてはイマイチフィットせず、勝ちきれなかった試合だったと思います。
--実際に戦ってみて、明治、中央はそれぞれどんなチームだと感じましたか?春や夏に対戦した時と比べ、違いはありましたか?
明大は、個人のスキルにフォーカスするチームだと感じました。中大は、身体を張って全員でプレーするチームという印象があります。自分達が自らチャンスを与えてしまい、失点をしてしまったので、一人一人が自分の役割をしっかりをやることが出来れば負けることは無いと思います。
--ファーストリーグを3位で終えた結果をどのように受け止めていますか?またチームとしての改善点や課題はありますか?
なるようになったと思います。役割を認識して遂行出来ないと勝てないのは当たり前の事なので、自分のやるべきこと、今、ここ、自分、やるべき事をする ということを意識していきたいと思います。
--セカンドリーグに向けての意気込みをお願いします。
今ここ自分、揺らがず囚われず、自分のやるべき事をflowな状態でやっていきたいです。
◇田中蘭李斗
--ファーストリーグを振り返って、最も印象に残っている試合はどの試合ですか?
中大戦です。
--実際に戦ってみて、明治、中央はそれぞれどんなチームだと感じましたか?春や夏に対戦した時と比べ、違いはありましたか?
チームでやるべきことを共有して、全員が同じ方向を向いて戦ってくるチームだと感じました。春や夏に比べてキーパーを中心に守りの意識が強くなっていました。
--ファーストリーグを3位で終えた結果をどのように受け止めていますか?またチームとしての改善点や課題はありますか?
ます。
キーパーのチョイ・スフン(スポ2=北海道栄)に申し訳ない試合をしてしまったと感じています。
改善点としては、まだまだ個人の力で戦っている部分が多いので、チームで勝つためにやるべきことを共有して目の前の一戦に全力を尽くすことです。
--セカンドリーグに向けての意気込みをお願いします。
チームで1番ハードにプレーして、4年生に最高な景色を見せます!
TEXT=覺本千莉、PHOTO=覺本千莉、石川りのん

