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2026.10.21
硬式野球

[硬式野球] 拙守響き勝機逃す 1部残留懸け第3戦へ/立正大2回戦

[硬式野球]東都大学野球 秋季1部リーグ戦・立正大2回戦

10月21日(水)明治神宮野球場

●東洋大1ー8立正大


1

2

3

4

5

6

7

8

9

計

東洋大

0

0

0

1

0

0

0

0

0

1

立正大

0

3

0

0

3

2

0

0

×

8


南、島村、馬庭、谷、八巻ー熊谷、高山

敗戦投手:南


・打者成績  ※先発のみ表示

打順

守備

名前

打数

安打

得点

打点

1

(中)

大城戸陸琥(総3=九州学院)

5

1



2

(指)

日髙有希也(営1=宮崎商業)

5

2



3

(一)

山田隼(総4=木更津総合)

4

1



4

(左)

冨安海来(営4=履正社)

2




5

(三)

西田瞬(総1=浦和学院)

4

1

1


6

(捕)

熊谷俊乃介(総2=関東第一)

1




7

(右)

山内教輔(総3=東海大相模)

4

2



8

(ニ)

谷野勇輝(総1=東邦)

3

2


1

9

(遊)

高中一樹(総3=聖光学院)

4

1



 

・投手成績 ※先発のみ表示

勝敗

名前

回数

球数

被安打

四死球

三振

失点

自責点

負

南恒誠(総3=大阪桐蔭)

2

32

4

0

1

3

3



 亜細亜大1回戦以来の先発となった南が2回に2ラン本塁打を含む3失点を喫(きっ)し、降板した。東洋大は先勝しており、1部残留へ千載一遇のチャンスを迎えていたが、守備の乱れも響き、勝機を流した。


先発・南


 先発の南は初回を無失点で切り抜けるも、2回に内野安打で先制を許す。さらに8番・椎木(立正大)に2ラン本塁打を浴び、この回途中でマウンドを降りた。


 3回、東洋大も好機をつくった。先頭の谷野が左安打で出塁すると、高中も右安打で続く。1死1塁、ここで好調の日髙が三ゴロを放つと、相手の失策を誘い満塁に。しかし、後続が倒れ、得点には結びつかなかった。


 一方、2番手で登板した島村(総1=東海大相模)は2回⅓を2安打無四球に抑える好投を披露。追加点を許さず、味方の反撃を待った。


2番手・島村


 そんな中、1年生の一打が反撃の口火を切った。4回、先頭の西田が左前安打で出塁すると、2死から8番・谷野がチェンジアップを捉え、右前適時打を放つ。西田が生還し、1点を返した。「自分が打ったら流れが来ると思った」と打席に集中した谷野。「もう食らいついて打つしかなかったので、気持ちで打った」と執念の一打を振り返った。


笑顔の谷野


 しかし、5回に再び突き放される。8番・椎木の打球を三塁手・西田が失策し、先頭打者の出塁を許す。犠打で1死二塁となったところで馬庭(総2=大社)に継投するも、4番打者にも適時打を許し、1ー4と点差を広げられた。


 6回には谷(総4=三重)がマウンドに上がるも、椎木からの3連打などで2死満塁のピンチを招く。ここで押し出しの死球、四球が続き、1-8と大きくリードを広げられた。


仲間を鼓舞し、士気を高める山内


 最終回には先頭の山内が左前安打で出塁するも、後続が続かず、得点を奪うことはできなかった。

 「明日もう何がなんでも絶対勝つ」。1部残留を懸けた運命の第3戦へ。気合いは十分だ。


TEXT=福田和奏、PHOTO=吉田妃莉、佐藤結芽、髙梨美遼、福田和奏


いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

毎記事に掲載している監督の質疑応答は、主に報道各社の記者による質問を含む内容をそのまま文字起こししたものです。ご理解いただけますと幸いです。
今後ともスポーツ東洋をよろしくお願いいたします。


◇井上大監督

 ーー負けましたけどまあこんだけね同じ負けというか。

昨日のことをやり返されました。  

 

 ーーでも打線はまあまあ打ってましたよね。  

 まあそうですね。ただやっぱりね、あの3回でしたっけ?ワンアウト満塁と、まあでやっぱりあの3 点取られたとこの、僕はね、あの3点取られたとこの後ノーアウトでランナー出たでしょ?  そのあとバント2 回失敗してるんですよ。あそこをね、不用意にバスターで、あのバッテリーの意図がよく分かんないです。僕はもうあそこが分岐点だと思ってます。当然うちのワンアウト満塁もそうですけどね。ツーナッシングでなんであの意図がよくわからないです。


 ーー負けに不思議な負けはない。  

 まあ、そうですね。まあ、あの序盤だとは思いますよ。このねうちが負けた原因というか要因というか。  

 

ーーまあでも明日総力戦ですね。  

 そうですね。もうあのどの道ね、分かってたことなんで。まあお互いそうなんですけど、分かりやすい。


ーー馬庭くん使いましたけどピッチャーはこっちもいますからね。

 そうですね、はい。  


 ーーやっぱり持ってる力を出し切れてない?

どうなんですかね、これやっぱり野球って流れとかっていうのがあるので、後から投げたピッチャー、本当はあそこでバシッと抑えてくれれば、もしかしたら流れがね、もう一回きた可能性はあるんですけど、やっぱあそこで持ってこれない、やっぱ力不足っていうとこは否めないんじゃないですかね?流れでああいう展開なんで、打たれることは当然あるんですけど、でもそこでやっぱりね、流れを切れる選手にならないと、ピッチャーにならないとダメだと思うんですよ。逆に言えばバッターだって流れを持ってこれるバッターにならないとダメだと思うんですよね。そういう選手が僕はいい選手だと思ってるんでね。そういう選手が僕は大好きです。まあ今はいないんですけどね。


ーーまあ要は3割とかそういう数字よりも。  

 絶対そうだと思います。はい。  それってやっぱり野球のその流れをちゃんと見てる選手じゃないと、できないと思うんですよね、そういうことって。  

 

ーーじゃあ明日ですね。  

 そうですね、明日ですね、 気合入れて頑張ります。  



◇山内教輔(スポトウより質問)

ーー今日の試合振り返っていかがでしたか?  

もう切り替えて明日、頑張ります。  


ーー最近打撃が好調ですが、ご自身の中で手応えはありますか?  

この立正戦の前までの練習で少しバッティングを変えた部分があって、それがしっくりきているかなっていうのは自分の中であります。


ーー具体的にどこ変えたとかどこがハマってるなというのはありますか?

体大きく使おうっていう意識にしました。  


ーー初球からスイングするイメージでしたが、ここ最近は振らない打席も増えてきたように感じます。そこはご自身でなにか変化がありましたか?

初球から変な球に手を出してるというのが結構多かったので、今は絞り球をしっかり絞って打ちにいけてるので、ヒットが出てるのかなと思います。

  

ーー明日に向けて一言お願いします。

明日もう何がなんでも絶対勝ちます。


◇谷野勇輝(スポトウより質問)

ーー今日の試合振り返っていかがでしたか?  

いやもう、なんもないです。明日勝ちたいです。  


ーー タイムリーとなった打席を振り返って、いかがでしたか?

自分が打ったら流れ来ると思ったので、もう食らいついて打つしかなかったので、マジで気持ちで打ったって感じです。  


ーーここ最近の打撃についてはいかがですか?  

いや、もう全然調子悪くて。最初出た頃は打てたんですけど、そこから打てなくて最近悩んでました。今日は積極的に振っていこうと思って、積極的に振っていったらヒットが出たって感じです。


ーー1年生ながらリーグ戦中盤からスタメンに定着したと思いますが、その部分ではいかがですか?   

もう4年生が最後なので、何がなんでも勝たないとダメなので。楽しむのもそうですけど、勝ちにこだわって自分のやることをしっかりやっていきたいなと思います。


ーープレッシャーは?

やばいです。プレッシャーはやばいです。  


ーー明日に向けて一言お願いします。  

さっきも言ったんですけど、しっかり自分のやれることやって、結果は気にせずに。自分のやれることをしっかりやっていけたらいいなと思います。