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2026.10.31
サッカー

[男子サッカー]上位浮上ならず、悔しさ残る一戦/第16・17節

第100回関東大学サッカーリーグ1部


第16節

10月17日(土)東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場

△東洋大0-0東海大


第17節

10月21日(水)東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場

×東洋大0ー1駒大



 ホーム5連戦も折り返し地点となった第16節、東海大との一戦。

 前半3分、カウンターからFW鄭(国2=昌平)が抜け出してシュートを放つも、相手GKの正面に飛び、先制点とはならず。その後もボールを保持し、パスをつないで攻撃を組み立てるが、決定機を生かせず、なかなかゴールをこじ開けることができない。一方、東海大のカウンターにも苦しみ、互いに譲らない展開のまま、スコアレスで前半を折り返した。

全員でゴールを守る 


 後半は相手の攻勢を受け、7本のシュートを浴びる苦しい展開となった。それでもDF西村(国4=柏U-18)を中心とした守備陣が体を張ってゴールを守り、GK磐井(国3=東京V・Y)も好セーブで応える。最後まで集中力を切らさず、無失点で試合を終えた。

後方から攻撃を組み立てる西村


 

 16節終了時点で2位につける東洋大。首位との勝ち点差を縮めるためにも、勝利が求められる重要な一戦となった。対する相手は前期リーグで0-2で敗れた駒大。前回の雪辱を果たすべく、勝利を目指す。

 

 前半、コーナーキックやフリーキックからチャンスをつくるも、得点に至らない。相手陣内でボールを動かしながらゴールを狙うが、なかなかペナルティエリア内に侵入できず、両者無得点のまま前半を折り返す。

 

 後半4分、ペナルティエリア内に侵入し、パスをつなぎながらシュートの機会をうかがうも、相手の守備に阻まれ得点にはつながらない。後半11分には、DF山本(国3=青森山田)から右サイドのDF瀧口(国1=前橋育英)へとパスが渡り、空いたスペースへのボールを依田が受ける。そこから前へパスを送るも、味方とのタイミングが合わず、シュートには持ち込めない。後半14分、ペナルティエリア付近でフリーキックを獲得すると、キッカーのボールにDF岡部(国2=市立船橋)が高い打点のヘディングで合わせる。しかし、相手GKが好セーブに阻まれ、惜しくも得点とはならない。

 その後は相手にボールを保持され、守備に回る時間が続く。後半45+4分、相手にサイドを突破されると、守備陣をかわされペナルティエリア内への侵入を許す。最後はループシュートを決められ、土壇場で失点。最後まで追いつくことはできず、0-1で試合終了となった。


■コメント

◇磐井稜真(国3=東京V・Y)


《第16節終了後》

ーー相手のシュート数も多く、苦しむ展開が続いた試合だったが試合を振り返って

相手がシンプルに攻撃してくる戦い方だというのは最初から分かっていたので、それをチーム全員で守って失点を0に抑えられたのは良かったです。それでも、攻撃チャンスの回数が少なかったのはこれからの課題になると思います。


ーーピンチが続く中でも集中力を切らさないために意識していたことは

後半になるにつれて集中力が落ちるので、絶えず声をかけ続けることと、チーム全員とたくさんコミュニケーションをとるということを試合を通して意識していました。


ーーそれは普段の練習からも意識しているか

そうですね。普段の練習からできていないと試合でもできないと思うので、練習のときから意識するようにしています。


ーー中3日での試合となるが、次節の駒澤大戦に向けて

同じようなスタイルの相手なので、今日の課題をチーム全体で共有し、次に向けて出来たことと出来なかったことをしっかり振り返って、中3日という短い期間ですが、もう一度全員でまとまって次に挑みたいです。


TEXT=山﨑萌衣、宮崎希美/PHOTO=山﨑萌衣