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2026.11.06
サッカー

[男子サッカー] 「全員で戦って一つ一つ勝利していきたい」残り3節、大学選手権出場を目指す/第18・19節

第100回関東大学サッカーリーグ戦1部 


第18節

10月24日(土)東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場

◯東洋大1-0明大

≪得点者≫ (アシスト)

15分 岡部 タリクカナイ颯斗(中村 琉聖)


第19節

10月31日(土)法政大学城山サッカー場

×東洋大1-2法大

≪得点者≫ (アシスト)

90分 依田 悠希(平山 京吾)


 小雨が続き、急に冷え寒暖差の激しかった第18節。迎えるのはリーグ前期で1-0で勝利した明大。優勝を狙う上でなんとしてでも勝ち点を掴みたい一節となった。

 ベンチには怪我をした選手のユニフォームが


 前半3分、MF大橋(国4=柏U-18)がボールを浮かしペナルティエリアにパスをすると相手にヘディングされ、そのこぼれ球をMF瀬山(国3=浦和Y)がシュート。これは相手にブロックされるも開始早々早いシュートとなった。

前半14分、右サイドのペナルティエリア付近でファールを受けフリーキックを獲得。DF中村(国4=横浜FC・Y)の制度の良いキックからゴール前のDF岡部(国2=市立船橋)が高身長を生かし、打点の高いヘディングで先制点を奪う。その後は相手の猛攻も、GK磐井(国3=東京V・Y)を始めとする守備陣が冷静に対応し、試合を1-0で折り返す。


高身長を生かしたヘディングを見せた岡部



 後半、東洋の猛攻でシュートを6本放つも相手の守備に苦しみあと一歩惜しい展開が続く。一方の明大の攻撃も増し、後半19分、相手がフリーな状態からシュートを放ったが磐井の好セーブで失点を許さない。

試合の点は動かず、1-0で試合を終えた。

チーム全員で掴んだ勝ち点3となった



 第19節は、ホームゲームが続いた中で迎える久しぶりのアウェイゲームとなった。大学選手権出場に向けても重要な一戦となり、勝利を収めれば出場に近づく大事な試合。チーム一丸となって勝ち点3を目指す。

 

 前半10分、相手の決定的な得点機会を阻止したDOGSOにより、MF上西(国4=京都橘)にレッドカードが提示される。早い時間帯から1人少ない状況となった東洋大だが、守備では全員が体を張り、相手の攻撃に対応する。

前半17分にはカウンターから素早いパス回しでゴール前までボールを運び、FW香取(国2=川崎U-18)がシュートを放つなど、攻撃でもチャンスをつくる。

しかし42分、ハーフライン付近でボールを奪われると、相手に右サイドからシュートを決められ、先制点を許す。


 数的不利の中、1点を追いかける展開となった後半。最後まで諦めずに攻撃を続けると、後半45分、MF平山(国3=鹿島Y)がペナルティエリア内でボールを収めると、FW依田(国4=三菱養和SC・Y)ヘパスを送る。これに反応した依田がGKのタイミングをずらしてシュートを放つと、ゴールに吸い込まれ、土壇場で同点に追いつく。

しかし、後半45+3分、相手にペナルティエリア内までボールを運ばれると、クロスに合わせた選手に押し込まれ失点。最後まで粘り強く戦ったものの、悔しい敗戦となった。




■コメント

《第18節終了後》


◇中村 琉聖(国4=横浜FC・Y)

――先日のルヴァンカップでのフル出場を振り返って

J1の強度の違いとクオリティの差を感じました。


――横浜FCではシステム上WB(ウィングバック)での出場になると思いますが、東洋大と求められるプレーは異なりますか

そうですね。WBは攻撃も守備もどっちも求められる中で、特に攻撃の方は逆サイドからのボールに入っていくところや持ったときに自分で何かするというところが求められるので、そこは少し苦労します。


――今日もセットプレーでアシストがありましたが、ご自身のキックには自信ありますか

そうですね。セットプレーで合わせるところは自信ありますし、ボールのところに入ってきてくれるチームメイトもすごい質がいいので、最近はセットプレーで得点が重ねられているかなと思います。


――次節に向けて

順位的にも上の方にいるのはいいことですけど、勝ち点は非常に詰まってきている中で1個も落とせないと思うので、しっかり全員で戦って一つ一つ勝利していきたいなと思います。


◇磐井 稜真(国3=東京V・Y)

――雨でしたが、ピッチコンディションはプレーに影響しましたか

水も溜まってなかったのでそんなに影響はしなかったです。逆にやりやすかったかなという感じですね。


――後半1つビッグセーブがありましが、そのシーンを振り返って

相手がどフリーでパスがいったのを見て自分は我慢して対応するだけだったので、先動かずにギリギリまで我慢して待って止められたかなと思います。


――次節に向けて

ホームで5連戦を全部勝つという目標でやってきたんですけどそれができなかったので、残りの4節はしっかり勝ち切ってまだ優勝目指してるので、そこに向けて1つずつ勝っていきたいなと思ってます。


TEXT=山﨑萌衣、松崎絵/PHOTO=松崎絵、市澤結衣