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2017.04.17
ラグビー

[ラグビー]7人制ラグビー大会に参戦! オープン戦期間のつかの間の休息に

第31回 関東大学ラグビーフットボール連盟 SEVEN A SIDE大会

4月16日(日) 江戸川陸上競技場

東洋大
スコア
関学大
前半
後半
得点
前半
後半
T
G


P



D


1014
1419
24合計
33


東洋大
スコア
山学大
前半
後半
得点
前半
後半
T
G


P



D



1714
合計
31


番号選手出身高学年
1尾花 耕平國學院栃木
古川 拓実目黒学院
石井 勇輝日体荏原
4村上 晴太仙台育英
平原 賢國學院栃木
田淵 恵太昌平
7菊池 優介國學院栃木
楠田 克磨石見智翠館
伊藤 千貴仙台育英
10川上 捷太昌平
11 村本 和樹荒尾
12菅原 優大秋田工業
13海老原 鏡太茗渓学園
14國分 英昂長崎北

石井は上位校相手でも力負けすることはなかった

小規模なスクラムを7人制ラグビーでは組む


 年に1度開催される7人制ラグビーの大会が行われ、今年もバックス陣が参戦した。オープン戦期間の中、小休止となるこの大会。選手たちは伸び伸びした心持ちで臨んだ。

 セブンスの大会は一日で行われるトーナメント制になっており、試合時間も短い。普段の15人制の試合とは違いスピーディーな試合になるのが特徴である。その一方で、上位校にあたるチームも参戦するため、オープン戦の力試しの要素も含んでいる。試合に出る人数が少なく、フォワード陣も参戦してない。そのため、反則があれば普段はスクラムを組まないバックス陣がスクラムを組む。「こんなにキツかったんですね」とスクラムを組んでいた古川主将(総4=目黒学院)は、苦笑いしながら感想を漏らしていた。

 トーナメントは、初戦に昨年の大会では勝利した関学大と対戦。前半から一進一退の攻撃が続き、トライは互いに2本。後半に石井(法4=日体荏原)が投入されると、持ち前の体格で関学大のタックルに物ともせずトライを奪っていった。しかし、前半の強い海風によるキックミスが響いてしまい24対33で敗北。初戦敗退組のトーナメントに回ることになった。その次の試合は山学大と対戦。今年もオープン戦、そしてリーグ戦で当たる相手だ。しかし、上位校である山学大に一方的に攻められ7対31で敗戦。結果、2試合目で今年のセブンスを終えた。

 普段の15人制とは違う戦いを強いられる中、「1対1の大切さ」と村上(ラ4=仙台育英)が言うように今大会で得られた要素もある。来週から通常のオープン戦が再開。秋のリーグ戦に向けての戦いは続く。

■コメント

・古川主将(総4=目黒学院)
 率直に普段より疲れました。練習してなかったので、普段15人制の練習でやってきたことを出来るようにしようと思いました。(スクラムを組んでいたが)いつも組んでいるフォワードはこんなにもきついんだなと。(次のオープン戦に向けて)国学院もシーズンで当たる。しっかり倒して、白鴎大戦で出た課題を修正しつつこれからのシーズンにいいステップアップしていきたい。

・村上(ラ4=仙台育英)
15人制のできることをやろうという話をしていました。7人制なので個々の強さが顕著に現れる競技。15人制で出来ることを戦術的にからめて最終的に勝てればいいなと思った。(セブンスで得られたことは)1対1の大切さ。(今後に向けて)オープン戦もまだ始まったばかりで来週もあるので、勝ってこの春を終わることが出来ればと思う。

TEXT=青池藤吾 PHOTO=青池藤吾、水野桜