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2017.09.22
コラム

第575回 充実の夏 執筆者・伊藤なぎさ

 こんにちは~!はじめまして!準硬式野球とアイスホッケーを担当しております伊藤なぎさです。初めてのコラムで緊張しています。つたない文章ですが、あたたかな目で見守ってください。(笑)先輩方のコラムを見て、個性があって面白いものばかりで何を書こうか迷っています。迷うほどネタもありませんが。でも、もう秋学期が始まるということで、夏休みについて振り返ろうと思います!

 

 まずはスポトウ夏合宿です!私はスポトウに入るのが遅くて会議にもなかなか出られなかったので、はじめましての人が多くてビクビクしていました。(笑)でも、一緒にスポーツしたり、バーベキューや花火をしたり、本当に楽しかったことばかりでたくさんの人と仲良くなれました!来年は先輩方みたいにクオリティ高い出し物できるように頑張ります!!先輩方いろいろ準備してくださりありがとうございました。

 

 お盆には地元である愛知県に帰省しました。(名古屋ではありません!!!)東京の人の多さとか建物の圧迫感に疲れ切っていた私には、やっぱり田舎が落ち着くなあと感じました。田舎って何も考えずにいられるっていうか、のんびりできて、空気がきれいで星がよく見えて魅力ばかりだと思うんです!高校生のときは「早く都会に行きたい」なんて言っていましたが、実際に東京で生活していると地元のほうが過ごしやすいと思うことがしばしばあります。自分はマイペースな田舎者だと実感しました。(笑)また、たくさんの地元の友達にも会ったのですが、浪人生として毎日勉強している子や社会人として働いている子がいて自分も頑張らないといけないなと刺激を受けました。今夏は1週間も帰省できなかったので、春休みにはもっと長く帰省してのんびりしたいです。

 

 続いて、私バリに行ったんです!大学のDiversity Voyageというプログラムに参加して観光客としては絶対に経験できないようなことを経験することができました。助産院に行ってお母さんたちが赤ちゃんを産む大変さや、途上国において出産に対する知識がないことを知りました。農村部のお宅にも伺ったのですが、家は壁、ガス、トイレ、お風呂などがなくてこれは家なのかと思ってしまうほどで唖然としてしまいました。自分がいかに幸せに生きているのかを肌で感じることができました。書きたいことはまだまだありますが、熱くなってしまいそうなのでこの辺にしておきますが、将来のことを深く考えるきっかけにもなりました。今は私も自立できていないので、大学生としてできることをしていこうと思います。

 

 そして、北海道にも行きました!友達が帰省していたので彼女のお宅に4人でおじゃまして、ジンギスカンやら海鮮丼やら食べまくっていました。(笑)東京はまだまだ暑いですが、北海道は若干寒かったですね。長袖必須です。一緒に行ったメンバーは同じ学科でいつも授業を一緒に受けているのですが、みんなで集まって遊びに行ったことがなくて(ご飯さえも)、今まで話したことのないあんなことやらこんなこともたくさん話しました。(ご想像におまかせします。)みんなのいろいろな面を知ることができたのでこれからも近場でいいので遊びに行きたいです。

 

 

 上に挙げた4つ以外にも、いろいろなことをしましたが本当に濃い夏休みでした。出費がだいぶ多いのでバイトも頑張りつつ、生活リズムがだいぶ崩れてしまっているので早く治して、秋学期は寝坊しないように心がけます!!スポトウにもたくさん参加して、いい記事が書けるように頑張ってまいります!これからよろしくお願いします~!早速ですが、コラム上げるの遅れてすいませんでした。