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2018.07.07
コラム

第611回 途切れてしまった私の活力 執筆者・伊藤なぎさ

こんにちは!水泳、アイスホッケー、準硬式野球を担当しています伊藤なぎさです。本日より2年生のコラムです。木曜日に上げるはずなのに土曜日になってしまいすいません。

 

昨日(6日金曜日)、スポーツ東洋第84号が発行されました~!わーーい!!!私は今回で初めて紙面のレイアウトを担当しました。今までやったことない、知らないことばかりでキャパオーバーになりかけました。朝の9時半に集合して作業をするのに起きたら午後2時過ぎていました。いろんな意味で終わりかけましたが、最後までサポートしてくださったみなさん、特におりちかさんありがとうございます!本当にどの面も素敵に仕上がっていますので是非見ていただけるとありがたいです。個人的には、レイアウトを担当した5面の水泳と2面のアイスホッケーがお気に入りです。水泳部の白井選手は防弾少年団という韓国のアイドルが好きらしく、私も大好きなのでいつかそんな話ができたらなあって勝手に妄想してます。(笑)アイスホッケー部は7季ぶりに明大に勝利しまして、実際この試合取材しに行ったのですが本当に激アツでした。語りだすと止まらなくなりそうなので記事を見てください!!

 

 

さて、話を変えますが、私にとってほぼ一か月に一回はあったイベントの予定が終わってしまったんです。一体何のことでしょうか。

 

はい。私といえば、韓国ですね。(韓国が大好きなのです)韓国といえばk-popですね。そうです、k-popのライブに行ってたんです。毎月のように。去年の7月、テスト週間に2日連続で行ってそこからずーっと毎月行っていました。

 

本当に好きなんです。活力です。いろんなグループが好きで、ネットで探してはぽちっと押してしまい、チケットを買ってしまいます。一緒に行く人がいなくても全然一人で行きます。先週はデビュー時から好きなグループのファンクラブイベントがあったので友達と2日連続で行ってきました。目の前に大好きなメンバーが来てこの上ないクレイジーな声が出てしまいました。楽しい時間はあっという間に終わってしまい、私の中でのライブ・イベントの予定は途切れてしまいました。今は余韻で動画を見返していますがもう少ししたら寂しくなりそうです。チケット余ってたら誰か誘ってください。

 

周りには韓国が好きな友達もいますが、ちょっと好きじゃないっていう人もいます。政治的に問題になったこともしばしばありました。でも、それで嫌いになったことは一度もありません。私は音楽と政治とかの問題は関係ないと思っているし、関連付けではいけないような気もします。

 

私にとってk-popは自分自身を励ましてくれるし、テンションを上げてくれます。訳を見ないと意味の分からないこともあるけれど、見なくてもいい曲だと思ったり、涙が出たりします。ポップな曲もバラードもいい意味で中毒性があるのではまってしまいます。

 

文章ぐちゃぐちゃになりましたが、つまり何が言いたかったかっていうと、もしあまり好きじゃないっていう人がいたらまずは聴いてみたり、ダンスを見てみたりしてほしいなと思います。それで無理ならそれでもいいので。強要するわけではないですが、聴かず嫌いにはならないでほしいなって思います!

 

こんなことスポトウのコラムで書くもんじゃないって思いましたけど、ずっと頭の中で考えていたし、本当に韓国が好きなので書いてしまいました。ごめんなさい。(笑)

 

この辺で、終わりにします!読んでいただきありがとうございます。本日七夕ですね。皆さん楽しんでください。最後になりますが、もう一度。ぜひスポーツ東洋84号見てください~~!