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2018.09.07
コラム

第620回 名前の由来 執筆者・谷口奏生

 こんばんは。がっつり日をまたいでしまいました。許してください。サッカー、スピードスケート、卓球、射撃を担当しています、谷口奏生(法2=駒込)です。学生のみなさん夏休みはいかがお過ごしでしょうか?夏休みらしいことはすることができたでしょうか?自分はスポトウの夏合宿でしか夏休みらしいことはしていません。(悲)つい最近の話では春学期の単位が発表されたと思いますが、しっかり全単位とれたでしょうか?自分は…。そして単位が発表されたと思ったらもう秋学期、90分の授業持つ気がしません...

 今回は自分の名前の由来について書こうと思います。まず自分の名前「奏生」と読めるでしょうか?1発で読める人はあんまりあったことないです。(1発で読めた方気が合う気がする)正解は奏で生きると書いて「かなる」と読みます。周りに同じ名前の人はもちろん見かけたことはありません。さて本題です。まず1つは父が若いころドイツに住んでいた時期があり、ドイツ語の中から響きの良いと感じる、「Kanal」日本語で運河という意味を持つ言葉にしたそうです。2つ目に演奏の「奏」、生きる「生」を漢字に当てるととてもバランスがよかったからという理由で、その後自分から望んでピアノを習い始めて、名前がとても合っていることに運命を感じたそうです。

 以上が由来だそうです。どうだったでしょうか?自分の名前がどのようにして生まれたのかいろんな過程があり知れていい機会でした。みなさんは自分の名前の由来は知っていますか?知らないのであればぜひ聞いて見てください!つたない文ではありますが、最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。Twitterでのいいね待ってます。