・7区 堀龍彦(済2=大牟田)
正直トップではもらえないと思っていたが、野村がラスト頑張ってくれてトップでもらえたので、自分のペースで走っていくことができた。最後は苦しかったが、最低限の走りはできたと思う。(初駅伝だが)緊張は全くなく、駅伝を楽しむことができた。出雲では当日のエントリーから外れたが走れる状態だった。そこから今日まで調子を上げてこれた。野村とは宿舎でも「2年でタスキリレーできるな。自分たちで後ろと大きく差を付けてやろうぜ」と話していた。この学年が去年駅伝を走れていなかったので、2年で頑張りたかった。(自身の走りは)序盤はいいペースで入れた。中盤からピッチが落ちてしまい、目標タイムには届かなかったのでまだまだ。後ろの青学大は気にせずに走れた。(最終区の上村に向けて)今までやってきたことをそのままやれば大丈夫だと思うし、頼りになる4年生なので、しっかり優勝まで走り抜けてほしい。