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2019.03.18
コラム

第643回 「出会いに感謝」 執筆者・松本菜光花

 硬式野球、アメフト、卓球、準硬式野球の取材を担当していた松本です。 

 あっという間に3年生も終わり、先月ついにスポトウを引退してしまいました。後輩の皆さん引退プレゼントありがとうございました。かなり衝撃を受けましたが、最高のセンスでした(笑)  

 もう取材で鶴ヶ島に行くことがないと思うと少し寂しいです。今は硬式野球班で取材させてもらっていた選手が、プロ野球で活躍している姿を見ると、嬉しい気持ちになると同時に、本当に貴重な体験をさせてもらっていたなと思います。これからもファンとして応援していきたいです。 

 そんな私は今就活に追われ、取材でスーツは着なれているはずなのに、いまだにヒールでこけそうになる日々です。そしてすでに、野球観戦したいなとか友達とここ行きたいなとか色々やりたいことが溜まってます。就活が無事終わったら、皆さんスポーツ観戦や飲みなどたくさん付き合って下さい(笑)    

  ここまで、最近ふと思ったことを書いてしまったのですが、最後のコラムなので、少しだけですがスポトウの活動のことについて話そうと思います。  

 「彼は努力の天才」。これは、中日ドラゴンズに入団した梅津晃大投手について、秀光中学野球部で梅津選手を指導した須江航監督に取材させてもらったときに聞いた言葉です。 ひたむきに努力することは決して簡単なことではなく、当たり前のように努力できるのは才能であるということを改めて感じ、まさに目標や夢のために練習を積み重ねてきた梅津選手を象徴する言葉だと思いました。 

 「(梅津投手は)努力を続ければ、夢は叶うということを証明してくれた」とおっしゃっていた須江監督のお話は今でも心に残っています。  

 取材を通して、高い目標に向かってひたすら練習を重ねる多くの選手を姿勢を見て、いつも刺激をもらい、それが自身の成長にも繋がっていたと思っています。何より、全力で試合に挑む選手の姿がかっこよくて、いつも感動しながら楽しんで見てました。  

  私は、尊敬できるたくさんの人に出会えたことが、3年間スポトウをやっていてよかったなと思うことの1つです。 野球が好きというだけでスポトウに入ってから、自分が想像していた何倍も色々な経験を させてもらいました。 そして自分の伝えたいことや、やりたいことをしっかり考えて、新聞作りや取材に取り組む先輩、後輩、同期の姿に本当に尊敬しっぱなしでした。そんな仲間と活動できたこともとても嬉しいです。 

  最後に、これまでスポトウの歴史を築き上げてこられた先輩方、頼りない私と一緒に取材をしてくれた後輩、そして1年生の時からお世話になった同期のみなさん本当にありがとうございました。そして、どんな時でも丁寧に取材に応じてくれた選手の方、編集をサポートして下さった報知新聞社の方、そして読者の方々本当にありがとうございました。 

  スポトウの活動の中で、たくさんの尊敬できる人に出会えたことに感謝してこれからの学生生活を満喫したいと思います。まずは就活がんばります…!