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2019.04.08
アイススケート

[アイスホッケー]新チーム初戦は快勝!  石田、阿部、前田が初ゴール!



秩父宮杯第67回関東大学アイスホッケー選手権大会

4月7日(日) 東伏見ダイドードリンコアイスアリーナ


東洋大10-1神大


[ゴール(アシスト)]

0:28 武部虎(福田)

1:52 石倉(奇、久米)

8:24 阿部(石橋、小堀)

11:19 前田

16:34 石倉(久米、清水)

20:25 前田(川口)

28:23 石田(清水、久米)

32:55 川口(武部虎、福田)

35:43 所(武部虎、川口)

38:42 千葉(中村)


POS背番号名前
GK31水田(社4=駒大苫小牧)
GK30岩田(社3=武修館)
DF21川口(社4=白樺学園)
DF12福田(社2=日光明峰)
FW11所(社4=駒大苫小牧)
FW16武部虎(社3=苫小牧工)
FW19前田(社1=白樺学園)
DF石田(社1=武修館)
DF23武部太(社1=苫小牧工)
FW24石橋(社4=駒大苫小牧)
FW27小堀(社2=白樺学園)
FW37阿部(社1=駒大苫小牧)
DF49長原(社3=白樺学園)
DF奇(社4=宣徳・韓国)
FW22石倉(社4=八戸工大一)
FW48清水(社3=白樺学園)
FW14久米(社2=駒大苫小牧)
DF33千葉(社3=駒大苫小牧)
DF29中村(社4=八戸工大一)
FW15吉川(社2=武相)
FW20猪狩(社3=駒大苫小牧)
FW13藤原(社1=武修館)


FW前田(右)のゴールに上級生が駆け寄って喜んだ


勝負強い選手になりたいと意気込んだDF石田




スピード感のあるプレーを見せたFW武部


 秩父宮杯第67回関東大学アイスホッケー選手権大会(以下、関東選手権)が開幕した。1回戦の相手は神大。終始流れをつかんだ試合展開で得点を重ね、10-1と快勝。新チームとして初の公式戦でルーキー3人が初ゴールを決めた。

 

 開始28秒、FW武部虎(社3=苫小牧工)がレフトサイドからシュートを決め先制点を得る。開始8分過ぎにはFW阿部(社1=駒大苫小牧)がFW石橋(社4=駒大苫小牧)、FW小堀(社2=白樺学園)からパスを受けながらスピードをもって攻め上がり、大学初ゴールを決める。続いて2分後にはFW前田(社1=白樺学園)がディフェンディングゾーンから1人で相手を交わしながら進み、ゴールを決めた。1ピリ後半で失点を喫するも、GK水田(社4=駒大苫小牧)とGK岩田(社3=武修館)がゴールをしっかりと守った。

 

 2ピリ開始25秒にはDF川口(社4=白樺学園)がシュートし跳ね返ったパックをFW前田が逃すことなくゴールに流し込み、この試合2点目を挙げた。続いてDF石田(社1=武修館)がブルーライン付近からパックを打つと、キーパーをすり抜けゴールネットを揺らす。DF石田は「どんな相手でも決められる勝負強い選手になりたい」と今後に向けて決意を口にした。2ピリでもコンスタントに得点を重ね10-1とリードする。3ピリでは惜しくも得点することはできなかったが、追加点を許すことなく勝利した。

 

 新チーム初の公式戦を勝利で収めた東洋大アイスホッケー部。新入生に加え去年はアイスタイムが少なかった選手も氷上でプレーする時間が増え、フレッシュさを感じた試合となった。昨年も成し遂げることができなかった3冠を目指し、まずは関東選手権優勝へ。チームの挑戦が始まる。


■コメント

・鈴木監督

チームの初戦ということでみんな高いモチベーションをもってやってくれた。初戦ということで緊張感はあったと思う。いいプレーができていたのでいいスタートを切れたのではないかと思う。(新1年生について)今年は人数が少ないチームで、1年生の活躍が鍵を握ると思う。上級生が普段からサポートもしてくれていることが1年生の活躍につながっているのかな。(苫小牧合宿)まずはチームが一つなるっていうことでチームワークをキーに挙げたのと、チームシステムの充実。非常にいい合宿だったと思う。(チームの雰囲気)短期間なわりには仲良くやっている印象がある。(目標は)ここ数年タイトルをとれていないので優勝するということ。あとはそれに向けて一戦一戦しっかりと戦うこと。

 

・DF川口主将(社4=白樺学園)

次の試合につながるようなホッケーができたと思う。(3度得点に絡んだが)得点するのは久しぶりだったのでうれしかった。まだまだできるところはあったので、来週以降に合わせてしっかり練習していきたい。(1年生の活躍は)みんな練習のときから良い動きをしていて、それが試合にも表れていて良かった。それを続けていってほしい。(背番号が21番になって)中学校以来の21番。東洋卒の兄貴もつけていた21番ということもあるので、それに恥じないようなプレーをしたい。結構気合入ってます!(1年間の目標は)三冠。良いスタートを切れたのでまずは春大会の優勝に向けてまた練習を頑張っていきたい。(関東選手権での個人的な目標は)どういう状況であっても自分が出る一シフト一シフトは全て集中してできる限りのプレーをして、チームに貢献したい。(次戦に向けて)どこが相手でも自分たちのホッケーをすることは変わらないので、試合で良いプレーができるようにみんなで調整していきたい。

 

・FW石倉(社4=八戸工大一)

いつも春大会の初戦は相手に合わせたホッケーをしていたが、今日はミーティングのときから相手に合わせないで東洋のホッケーをしていこう、という感じで東洋ホッケーができた。1年生も気楽にホッケーができて初ゴールも決めていたので、チームの雰囲気としてはすごく良かったし、良いスタートを切れたと思う。(どんなアシスタントキャプテンになりたいか)僕自身試合に出ているときと出ていないときがあって、試合に出ていない人たちをいかにサポートしていけるかが鍵だと思うので、支えていきたいと思う。自分はチームを盛り上げるのが得意なので、下も上もどっちも支えて裏方だけどまとめ役として頑張りたい。(1年生の活躍は)すごく良い。各高校のエースが集まってきていて、先輩たちに負けないくらいの実力を持っているので今シーズンが楽しみ。(今季の目標は)三冠を掲げているので、まずはこの春の大会で優勝する。(関東選手権の個人的な目標は)スタッツっていう、得点やアシストのスタッツを去年よりも良い数字にできるように頑張っていきたい。(次戦に向けて)東洋のホッケーカラーを常に意識して、勝ちにこだわりたい。

 

・FW所(社4=駒大苫小牧)

今日の試合は神大ということもあり大事な初戦だったので、次の試合にいいものを60分間しっかり出さないといけないなと思っていた。レベル的には東洋の方が上だったのでアタッキングゾーンとかが多かったが、みんなもっとシュート打った分決めるべきだと思うし、そういうところはもっとこれから1週間練習して直せる部分だと思う。よかった点は、みんな1ピリ2ピリでしっかり走れていたところで、3ピリは少しペースダウンしてしまったが、60分通して悪くなかったと思う。次の試合は特別なことはないので、優勝に向けてしっかり一戦一戦目の前の試合に集中してやることをやっていれば、おのずと自分のプレーもよくなると思うしゴールも決めれるようになると思う。


・DF石田(社1=武修館)

今日は初戦ということで東洋のホッケーができたのでいい立ち上がりだと感じた。(新チームには)慣れてきた。(公式戦初ゴール)そんなに決めるプレーヤーじゃないので決めることができたのは素直にうれしい。これからの試合もっと強い相手と戦うときにも決められる勝負強い選手になりたいと思った。(関東選手権の意気込み)チームとして3冠を目指しているので、春優勝できるようにチーム一丸となり結果を出すための努力をして一戦一戦勝ち取っていきたい。

 

・FW阿部(社1=駒大苫小牧)

(初ゴールを決めて)先輩からパスをもらって決めることができたので、先輩のおかげ。チームプレーで決めることができたので良かった。デビュー戦で初ゴールを決めれたことは自分にとっても良いスタートが切れたなと思う。(1年生としてどんなプレーをしたいか)決める決めるって思うんじゃなくて、チームのため、先輩のために貢献できるように意識している。(1年間通しての個人的な目標は)成長しないと意味がないと思うので2年生になるときに、この1年で成長したなとみんなに思ってもらえるくらい成長したい。(関東選手権での目標は)あまり考えてなかったが、10ゴールくらいしたい。(次戦に向けて)油断せず、前の試合よりも良いプレーができるように意識してやっていきたい。


・FW前田(社1=白樺学園)

今日は最初からみんな攻めていて1ピリ、2ピリでは結構点数も取れたけど、3ピリは得点できずに終わってしまったので次の試合は1ピリから3ピリまで点数を取れるようにしっかりと動きたい。(初戦で2ゴールを決めたが)先輩の動きに合わせて自分は動いただけなので、先輩のおかげです。新チームにも結構慣れてきました。(関東選手権)次の試合も勝って決勝トーナメントもみんなで協力して勝って優勝したい。


TEXT=伊藤なぎさ、PHOTO=川口朋珠、吉留奈津