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2019.08.09
コラム

第662回 上半期良かったことベスト3 執筆者・鈴木拓磨

こんにちは。二年生の鈴木です。持ち部会は卓球、ラクロス、アーチェリー、射撃です。遅れてしまい申し訳ありません。言い訳をさせてもらうと一昨日から昨日の夕方まで寮の行事があり、終了後に爆睡していました。すみません。 

 それにしてもあっという間に二年生の半分が終わりました。つい最近入学したような気分でいたので違和感しかありません。去年は大学の生活、部活、サークル、アルバイトなど全てが初めてだったのであっという間でした。今年はというと生活には慣れてきたものの部活や寮で役職を持ったため忙しい時期があり一瞬で月日が進んだという印象です。

 さて、ここからは本題に入り上半期で良かったことを三つ挙げていきたいと思います。一番はなんと言ってもカメラを購入できたことです。元々は叔父から譲ってもらった古めの一眼レフを持っていたのですが、自分でも連写速度の速いカメラが欲しくなって買いました。おかげでスポトウでの取材ではもちろん、部活の方でも仲間のプレーを撮影したり、趣味として東京の風景を撮影できたことが良かったです。技術は伴いませんが、楽しみながら知識をつけていきたいです。

 二つ目に良かったことは7月号の作成に昨年より携われたことです。現在もそうですが、昨年は特に1年生ということで部活を優先することが多くありました。しかし、今年は5面の担当をさせて頂き、同期と先輩からかなりのサポートを受けてなんとか作成することができました。自分の力だけではどうにもならなかったので協力してくださった方には感謝です。これからまた、どこかの面を担当をすることになるかは分かりませんが、なるべく部活との両立を目指していきたいと思いました。

 三つ目に良かったことは興味のあった仕事をアルバイトを通して経験できたことです。実はそのアルバイトをたったの3カ月で辞めてしまったのですが、この仕事は自分が本当にやりたいことなのかと考え、視野を広げるきっかけになったので良かったと思いました。徐々に就職活動やインターンといったものが始まってくると思うのでこの経験を大切にしたいです。

 今回も超個人的な話となりましたが、たまには考えていることを文字にするのも良いと思ったので、自分から率先した文章を書いてみようと思います。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。