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2019.12.05
コラム

第674回 Thank you, next 執筆者・伊藤なぎさ

こんにちは!アイスホッケー、水泳、準硬式野球を担当しております(ました)伊藤なぎさです。とうとう私たちの学年も最後のコラムを書く季節になりました。まだ私自身は年末にアイスホッケーのインカレ取材が控えていますし、年が明けたら箱根駅伝もあり全然引退する実感は湧いておりませんが引退コラム書かせていただきます。よろしければ最後までお付き合いください。


長いようで短かったスポトウ人生。スポトウに入って後悔はありません。


振り返ってみると、大学入学当時は大学にいる価値が見いだせず、自分が上京したいと言ったのに地元にいても良かったなとか、大学編入しようか?とかいろいろ考えていました。ずるずると1日を過ごしていましたが、なんとなくサークル入りたいなと思ってサークル探しをしました。高校時代は水泳部のマネージャーをしていたので、そのままマネージャーしたいなと思っていましたが条件が合わなくて。そして出会ったのがスポトウでした。悩んで悩んで6月ごろ入部を決めたと思います。でも、なかなかやる気が起きなくて辞めようかと悩んだこともありました。それでも辞めませんでした。なんだかんだ取材が楽しかったです。スポトウが好きだったんですかね。


そんなこんなで続けたことで、最後の年には準硬式野球部の関東選手権準優勝から始まり、アイスホッケー部の関東選手権優勝、水泳部のインカレ女子リレー3冠などアツい瞬間に立ち会えました。選手の皆さんの笑顔を見てこちらもうれしくなりましたし、幸せでした!


本当にたくさんの取材をさせていただけて幸せで、私にとってかけがえのない経験になりました。何回も寝坊して多大なるご迷惑をおかけしたこともあったり、この前のホッケーのリーグ最終戦では録画し忘れるというミスを犯したりと3年生になっても多方面にご迷惑をおかけいたしました。それでも私がここまでやってこられたのは快く取材を受けてくださるスタッフ・選手の皆様、一から教えてくださった先輩方、困ったときは助けてくれる同期、後輩と周りの皆さんのおかげだと思っています。


そして、新聞作成でお世話になりました報知新聞社の皆様


迅速な対応をしてくださるマネージャーの皆様


スポトウ購読者の皆様


取材で授業行けなくてもレジュメをもらってくれる友だち


私がしたいことを優先させてくれた両親


たくさんの方にありがとうを伝えたいです。


取材と記事で恩返しができるように残りの期間頑張って参ります。


最後に記事に載せられなかった思い出の写真を。



この写真は関東選手権のとき撮らせていただいたものです。スタッフと4年生のみなさんのうれしそうな笑顔!またこの笑顔みたいです!!「やっぱり明治がナンバーワン」はもう聞きたくありません(笑)。私も優勝する気持ちで釧路行きます!!!


P.S

題名の「Thank you, next」は私の好きな歌です。和訳すると、「ありがとう、次に進むわ」という意味です。

スポトウありがとう!新たな目標に向かって次に進みます!


最後までお付き合いいただきありがとうございました。