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2019.12.26
アイススケート

[アイスホッケー]4選手がハットトリック達成!21ー1で初戦を制す

第92回日本学生氷上競技選手権大会

12月25日(水) 日本製紙アイスアリーナ

〇東洋大21ー1東福大


[ゴール(アシスト)]

4:38   武部虎(阿部)

6:10   石橋(所、小堀)

17:44   武部虎(阿部、猪狩)

19:06   宮田(石倉、前田)

23:18   石倉(前田)

24:17   藤原(武部太、阿部)

24:37   所(小堀、福田)

26:38   猪狩(千葉)

29:37   阿部(猪狩)

29:57   石倉(千葉)

32:02   石倉(石橋、宮田)

34:10   阿部(宮田)

34:47   川口(石倉)

39:18   阿部(武部虎、猪狩)

39:51  猪狩(中村、阿部)

41:46   猪狩(武部虎、阿部)

42:01   宮田(石倉、千葉)

42:52   藤原(前田)

46:47   川口(前田、藤原)

47:45   武部虎(宮田)

50:25   藤原(前田)


 

POS

背番号

名前

GK

30

岩田(社3=武修館)

GK

31

水田(社4=駒大苫小牧)

DF

12

福田(社2=日光明峰)

DF

23

武部太(社1=苫小牧工)

FW

11

所(社4=駒大苫小牧)

FW

27

小堀(社2=白樺学園)

FW

24

石橋(社4=駒大苫小牧)

DF

29

中村(社4=八戸工大一)

DF

石田(社1=武修館)

FW

37

阿部(社1=駒大苫小牧)

FW

16

武部虎(社3=苫小牧工)

FW

20

猪狩(社3=駒大苫小牧)

DF

奇(社4=宣徳・韓国)

DF

33

千葉(社3=駒大苫小牧)

FW

19

前田(社1=白樺学園)

FW

22

石倉(社4=八戸工大一)

FW

38

宮田(社1=白樺学園)

DF

49

長原(社3=白樺学園)

DF

21

川口(社4=白樺学園)

DF

15

吉川(社2=武相)

FW

48

清水(社3=白樺学園)

FW

13

藤原(社1=武修館)






地元で大学初ゴールを決めた藤原


阿部はゴールとアシストでチームに貢献


チームに勢いをもたらした武部虎


 大学日本一を決める第92回日本学生氷上競技選手権大会(以下、インカレ)が始まった。東福大を相手に4名の選手がハットトリックを達成する活躍を見せ、21-1で初戦を制した。


 1ピリ早々、先制点を許してしまった東洋大。まさかの失点だったが、FW武部虎(社3=苫小牧工)の力強いシュートですぐさま同点に追いつく。その後は落ち着いたプレーで得点を重ね4-1で1ピリを終えた。

 鈴木監督が「いいアピールをしてくれた」と言うように、2ピリ、3ピリでは1年生の活躍が光った。FW藤原(社1=武修館)は2ピリ開始5分に大学初ゴールを決めると、勢いをそのままに3ピリでも2本のゴールを冷静に決めた。また、FW阿部(社1=駒大苫小牧)はSH(ショートハンド)の時でも確実にシュートを決め、この試合で3ゴール5アシストの活躍。2人のほかFW石倉(社4=八戸工大一)、武部虎の計4選手がハットトリックを達成するなど多くの選手が得点し21-1で試合は終了。シュート数でも102-7で東福大を圧倒し、全国制覇に向け順調な滑り出しを見せた。

 選手からMVPに選ばれた藤原は喜びも見せたが、「満足しないで4年生の皆さんが笑顔で終われるように頑張りたい」と意気込む。日本一への戦いは始まったばかり。東洋大はチーム一丸となって戦っていく。


▪コメント

・鈴木監督

(試合を振り返って)スタートで失点したが、そこから少し落ち着きを取り戻してプレーができた。あと、全員アイスタイムがあったので普段アイスタイムが少ない選手もよく頑張ってくれたと思う。(1年生が活躍していたが)普段アイスタイムが少ない選手が、いいアピールをしてくれたというのが今日のいい材料の一つだった。(セットがいつもと違ったのは)この大会5試合あって、色々なシチュエーションが考えられるので、今日は少し点差もついたので色々なセット構成もチャレンジしてみた。(MVPは)選手が選んだMVPは藤原周。しっかりハットトリックもしていいアピールをしてチームにエネルギーを与えてくれたので藤原周がMVP。(次の試合に向けて)今はもう体調とコンディションだけだと思うのでそこだけ気をつけて、また新しいゲームなので、今日はスタート悪かったので明日はしっかりいいスタートを切れるように準備したい。


・FW阿部(社1=駒大苫小牧)

(試合を振り返って)点差が開いた試合だったが、みんな落とすことなく前に進んでたので良かった。(アイスタイムが多かったが)アイスタイムが多い分、シフトも多かったので、1つのプレーを大事にしなきゃと思っていた。3点決めれたのは、同じセットの先輩のパスが良かったから。(初めてのインカレは)今までの高校の時にした大会とは少し違う緊張があって楽しみ。(調子は)釧路入りして、体の調子は万全。(次の試合に向けて)明日の試合は、今日の試合のことは忘れて、気持ちリセットして、安定してプレーできるように頑張る。


・FW藤原(社1=武修館)

(試合を振り返って)1ピリからとにかく足を動かすよう意識してプレーした。チーム的にはこれからの試合に向けてやるべきことをやっていていい試合だったと思う。(地元での試合は)懐かしい感じがしてめっちゃ楽しかった。(アイスタイムが多かったが)ミスは多かったのですが、切り替えてプレーできた。(ハットトリックを決めたのは)正直めちゃくちゃ嬉しかった。(初めてののインカレは)緊張はしたが、やることをしっかり頭に入れてプレーできた。(MVPに選ばれたことは)嬉しい!でもこの結果に満足しないで4年生の皆さんが笑顔で終われるように頑張りたい。(釧路入りからの調子)体調はバッチリ。(次の試合に向けて)どんな状況でもチームが勝てるように、一生懸命頑張る。



TEXT=吉留奈津 PHOTO=伊藤なぎさ