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第104回日本陸上競技選手権大会
10月1日(木)〜3日(土) 新潟県デンカ ビッグスワンスタジアム
▼1日目
男子100m予選
2組(風:+0.2)
6着 松尾 11''26
4組(風:-0.3)
2着 宮本 10"40 ※準決勝進出
男子400m予選
3組
1着 吉津 46"84 ※決勝進出
男子100m準決勝
2組(風:+0.0)
4着 宮本 10"44
▼2日目
男子800m予選
3組
3着 坂本 1'49"28
男子400m決勝
4位 吉津 46''57
■コメント
・吉津(ラ4=豊橋南)
(予選の走りを振り返って)予選は正直2着を目指していてプラスで取られればいいかなと思っていたら勝ってしまったのでとてもびっくりしたが、勝つことに悪いことはないので良かった。(決勝の走りは)外側に佐藤拳太郎先輩(富士通)がいて、内側に(伊東)利来也(早大)がいて、拳太郎さんが前半からスピードに乗っていく予想ができていたし、利来也と比べても自分の方がスピードのレベルが劣っていることは分かっていたので、2人に内側と外側から少し先行される形になるかなと思っていた。そこをどれだけ逃がさずに捕まえながらいけるかなというところで、拳太郎さんはいけるかなくらいだったが、利来也がきてから上手く対応ができなかったので、そこかなと。でも200m、300mの通過タイム的には自分が出したい理想のレースプランだったので、そのレースプランができたときにラスト100mでどれだけ動かせるかというところができなくて、そこは練習不足かなと思う。(初めての日本選手権は)たぶん例年とは違う日本選手権に参加させてもらって、そこで勝つことはとても意味が大きいなと思った。(関東インカレに向けて)なぜか利来也君や、小久保君(早大)や、井上大地君(日大)が出ないので、優勝するしかないなと思いながらも、彼らもマイルの方にはエントリーしているのでそっちで昨年のチャンピオンとして勝っていけたらなと思う。