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2020.10.19
準硬式野球

[準硬式野球]令和2年度東都準硬式野球秋季リーグ戦2部・法大Ⅱ部1回戦(記録、コメント)

令和2年度東都大学準硬式野球春季2部リーグ戦・法大Ⅱ部1回戦

10月16日(金) あきる野市民球場

◯東洋大10-0法大Ⅱ部

(7回コールド)


(イニングスコア) 


東洋大
10
法大Ⅱ部



(東洋大)

橋爪(社2=前橋南)、沢田(文3=横浜隼人)-山崎(営3=西武台)


本塁打:百合野(二回)

二塁打:稲玉(二回)、吉澤(三回)、松永(六回)


■ コメント

・蛯原学生監督(済3=常総学院)

前回の試合と同様に六回にコールドの点差にもってけるか否かの場面で今日はダメ押しを取れたことはすごく大きかった。試合の反省を生かして修正できていると感じた。試合全体の流れとしては勝ち続けていくことによりまとまったチームになってきている。公式戦初登板初先発の橋爪が期待以上の成績を出してくれたことが大きな収穫だった。打撃面でも点ではなく線として畳み掛ける打線になっていると思うのでこれからも継続して欲しい。(次戦へ向けて)2戦続けて大差で勝っているので次戦では気を抜くことなく目の前の一戦一戦に取り組んでいきたい。


・井上主将(ラ3=中央中等教育)

今日の先発は大学に入ってからの試合で先発を未だしたことのない橋爪ということで不安はあったが、完璧なピッチングをしてくれて本当によく頑張ってくれた。打撃陣もそれに応えようという気持ちと、前回決めきれなかったコールドを今日は決めに行くという全員の気持ちが一つになって10点差コールドに持ち込めて成長を感じた。今日は攻守共に良かったので自信にしたい。(次戦へ向けて)次戦は我が部活の聖地朝霞で試合ということで絶対に負けられないので、今日以上の総合力で必ず勝ちたい。


・吉澤(ラ4=長野西)

上位打線がチャンスで回してくれたので、チャンスで1本出せて良かった。今日は初登板の橋爪をはじめ、2年生が頑張ってくれて掴んだ勝利だと思う。(次戦へ向けて)リーグ戦は残り5試合となるが、2部優勝に向けて1戦も負けられないので、最高学年として後輩がプレーしやすい環境を作るとともに、4番としてチームを勝たせる一打で勝利に貢献したい。


・松永(営2=山城)

1つ打順が前の稲玉が毎回ヒットで出塁したので、俺も負けてられないなと思って打席に立った。狙い球を絞ってその球を1発で捉えられたことが今日の3安打につながったと思う。(次戦へ向けて)まだまだ負けられない試合が続くので、1部昇格に向けて一戦必勝の気持ちで戦っていきたい。


・稲玉(総2=横浜創学館)

今日は自分が打つことで打線に勢いをつけることができた。これからも流れを変える一打を打ちたい。(次戦へ向けて)残り5戦。試合が続いて疲労が溜まってくるけど、一戦一戦集中して望みたい。


・百合野(国2=横浜隼人)

今日の試合は、前回と同じように打ち勝つことができたと思う。先制点が欲しい中で、序盤にチャンスで打席が回ってきて変化球にうまく反応できた。その結果、ホームランになってくれて良かった。また、今日は先発投手が2年の橋爪だったので序盤に援護できて良かった。(次戦へ向けて)次の試合も、勝負どころで1本打てるように集中して打席に立っていきたい。ここまでいい流れで来ているので、身体の面やプレー面も含めて、コンディションをしっかりと整えて臨んでいきたい。