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2020.10.28
準硬式野球

[準硬式野球]令和2年度東都準硬式野球秋季リーグ戦2部・駒大2回戦(記録、コメント)

令和2年度東都大学準硬式野球春季2部リーグ戦・駒大2回戦

10月26日(月) あきる野市民球場

◯東洋大9-4駒大


(イニングスコア)


駒大
東洋大×


(東洋大)

岡澤(済3=長野吉田)、竹内(ラ3=石橋)-山崎(営3=西武台)


三塁打:吉澤(三回)、百合野(五回)

二塁打:浦田(三回)、井上(四回)、吉澤(五回)


■ コメント

・蛯原学生監督(済3=常総学院)

初戦に負けている駒澤ということで岡澤にも打線にもリベンジしてほしく、しっかり勝ち切れてよかった。中盤まではいい形でお互いに進んでいったが、終盤にかけて淡白な打撃になってしまったからゲームセットまで集中力を切らさずいきたい。(次戦へ向けて)次戦も落とせないので今まで通りの試合運びをし、最終戦へといい形でつなげていきたい。


・井上主将(ラ3=中央中等教育)

1戦目負けている駒澤に勝つことができて素直に嬉しい。序盤相手に先制されそのまま向こうのペースになってしまうかと思ったが、すぐ取り返すことができこっちに流れを持ってくることができた。前回の試合の逆転勝ちのおかげで先制されても焦らず平常心を保つことができたと思う。(次戦へ向けて)優勝も見えてきてはいるが、先のことは考えすぎずに目の前の1戦をしっかり勝ちにいきたい。


・吉澤(ラ4=長野西)

相手は初戦に敗れた駒澤で、1点先制されたが、チャンスでの1本ですぐに逆転し、その後も追加点を取れて良かった。得点圏にランナーがいるときは特に集中して打席に立っていて、それが結果につながっていると思う。(次戦へ向けて)今日はあとホームランでサイクル安打だったが、達成できなかったので、次戦こそはサイクル安打を達成できるように頑張りたい。残り2試合チームで気持ちを一つにして必ず優勝を掴み取りたい。


・百合野(国2=横浜隼人)

今日の試合は前回負けていた駒澤戦ということで、気を引き締めて試合に臨んだ。序盤に先制点を取られたが、決して焦ることなく自分のプレーをすることができた。その中で、タイムリーヒットが打てて良かった。また、後ろにはキャプテンの井上さんがいるので気楽に入れた。(次戦へ向けて)次の試合では、日体大ということで前回勝っているが、決して油断できる相手ではないので、試合の入りから主導権を握れるようにしていきたい。残り2戦あるが、目の前の試合を大事に一戦必勝の気持ちで戦っていきたい。