記事
2020年度関東大学リーグ戦2部
11月1日(日) 東洋大グラウンド
〇 東洋大 61{35ー21、26-0}21 国学大
番号 | 選手 | 出身校 | 学年 |
1 | 松田 新之介 | 日向 | 3 |
2 | 石山 愁太 | 日本航空石川 | 2 |
3 | 深澤 翔祐 | 深谷 | 4 |
4 | 葛見 達哉 | 千葉経済 | 4 |
5 | 齋藤 良明慈縁 | 目黒学院 | 2 |
6 | 田中 翔 | Colorado State Univ | 2 |
7 | 村井 貴 | 昌平 | 4 |
8 | ヴェア タニエラ | 目黒学院 | 1 |
⑨ | 高橋 太一 | 延岡星雲 | 4 |
10 | 土橋 郁矢 | 黒沢尻工業 | 2 |
11 | 石原 駿 | 高鍋 | 3 |
12 | 中島 羅王 | 大村工業 | 3 |
13 | 重松 秀太 | 札幌山の手 | 2 |
14 | 田中 康平 | 土佐塾 | 2 |
15 | 大内 錬 | 佐野日大 | 4 |
Reserve Member | |||
16 | 山口 泰雅 | 目黒学院 | 2 |
17 | 谷名 樹 | 延岡星雲 | 2 |
18 | 栗畑 悠馬 | 長崎東 | 4 |
19 | 梅村 柊羽 | 関商工 | 2 |
20 | 小熊 甲斐 | 佐野日大 | 3 |
21 | 海老原 鏡太 | 茗渓学園 | 4 |
22 | 神田 悠作 | 東筑 | 2 |
23 | 老田 龍平 | 興国 | 3 |
トライを決め帰陣する東洋大
コンバージョンキックを蹴る大内
(提供:東洋大学体育会ラグビー部)
■コメント
福永監督
(今日の試合を迎えられたことについて)今日の日を迎えられた事に大変な喜びを感じ、感謝をしている。春、夏と思うような活動ができず、これまで誰も経験のない我慢の時間がながく続いた。大学関係者の皆様や、保護者の皆様に支えられ、忍耐強く選手も頑張り乗り越えることができ今日がある。部員、関係者一同、今シーズンを迎えられることに心より感謝している。(相手の印象は)対戦相手がいてはじめて、ゲームを成立することができる。今シーズンの状況は運営プロセスを進めることが簡単な事ではないと感じているので全チームで協力してリーグ戦を進められればと思っている。(次節に向けて)今年度のチームは4年生を中心に良いリーダーシップが発揮されている。我々という意識でより良い準備をして次節に備えて、ラグビーをできる喜びを表現していきたい。
高橋主将(総4=延岡星雲)
(開幕戦について)開幕戦は正直本当に緊張した。練習試合もなかなかできないなか、本番を迎えるのは不安も大きかった。しかし、このような状況で試合ができることに感謝して戦おうと思った。(チームとして意識した部分は)練習時間が少ない中ブレイクダウンに力を入れてきた。その部分でしっかり前に出て相手を圧倒しようと声をかけていた。また無観客試合なのでとにかく淡々とプレーしようと話した。(相手の印象は)国学院さんはバックスの展開力が速くてそこに対応するのがとても難しかった。(次節に向けて)朝鮮戦でも変わらず、ブレイクダウンで圧倒してどんどん前に出て行きたい。