スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部

2020年度関東大学リーグ戦２部

11月８日（日）　東洋大グラウンド

〇 東洋大 80{26ー７、54－０}７ 朝鮮大

展開しようとパスをする中島

スクラムを組む東洋大

（提供：東洋大学体育会ラグビー部）

■コメント

福永監督

（今日の試合について）今日も試合を迎えられる状況に感謝をして望ませていただいた。選手の皆からもそのような気持ちを感じられた。道具、場所、環境、仲間に感謝する思いが準備の段階から感じられた。特に途中出場のリザーブメンバー全員がチームに良いエネルギーを注いでくれた。（朝鮮大の印象は）朝鮮大学校様もコロナ禍の中、大変な状況であることを伺っている。このような状況の中、対戦できること、ラグビーができる喜びをお互い表現していければと思っている。（次節に向けて）4年生、リーダー中心にチームが良い状態にある。体調管理に努めて、より良い準備を進めさせて頂く。

高橋主将（総４＝延岡星雲）

（今日の試合について）入りで自分のミスからチームに悪い影響を与えて前半は流れを持ってこれなかった。また試合を通して反則が多かったのでもっとレフリーとコミュニケーションをって修正していきたい。とはいっても得点はしっかり重ねれたのでそこはよかったと思う。（チームとして意識した点は）チームとして意識したことは前回と同じになるが、相手じゃなく自分たちのプレーにフォーカスして出し切ろうと言っていた。（次節に向けて）とにかく次勝たないと入れ替え戦も無くなるので80分間走り続けてワンチームで勝利を掴みたい。