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2021.03.18
準硬式野球

[準硬式野球]第63回関東地区大学準硬式野球選手権大会・創価大戦(記録、写真、コメント)

第63回関東地区大学準硬式野球選手権大会・創価大戦

3月17日(水) 小野路球場

◯東洋大12-2創価大


(イニングスコア)


創価大


東洋大5×


12

(6回コールド)


(東洋大)

黒岩(ラ2=板橋)-井田優(文3=東北)

本塁打:本多(五回)

二塁打:百合野(一回)、稲玉(三回)、川嶋(五回)


五回に勝ち越しの本塁打を放った本多


6回を1人で投げ抜いた黒岩


(提供:東洋大学準硬式野球部)

▪コメント

・沼田学生監督(文3=横浜隼人)

(試合を振り返って)エースの飯田がいない中で、代わって投げた黒岩が悪い流れの中でも踏ん張って投げてくれました。おかげで五回、六回の大量得点に繋がったと思います。大会初戦を勝ちきることができてよかったです。(現在の調子は)最高です。(次戦に向けて)勝ち上がっていくにつれてチャンスは少なくなってくると思うのでワンチャンスをものにできるように、しっかりと準備していきたいと思います。


黒岩(ラ2=板橋)

(試合を振り返って)自分のリズムを投げることが出来て良かったです。まだ全然調子が良いわけではないので、これからしっかり調整していきたいと思います。 登板の際に意識したことは、イニングの先頭打者を出さないように意識していました。(次戦に向けて)次の試合で投げることになった場合には、今日よりもコントロールを意識してテンポ良く投げていきたいと思います。


本多(ラ3=沼田)

(試合後を振り返って)今季初試合ということで、みんな緊張していたが、ピッチャーの黒岩がテンポよく投げてくれたおかげで自分たちもバッティングの流れに持ち込むことができました!攻守共に満足のいく練習はまだできていないが、その中で自分たちができることをやろうという話が監督やキャプテンからあって、試合前から実戦を想定した練習をすることが意識できました!沼田監督から、「相手ピッチャー荒れてるけどストライクを打ちにいけ」と言われ、来た球を一発で仕留めることができました。一打勝ち越しの場面だったので自分が決めてやろうという気持ちで打席に立ちました!次戦からも厳しい試合が続くと思うので、一戦必勝できるようにまた準備をしていきたいです!


※学年は新年度のものです。