スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部

第63回関東地区大学準硬式野球選手権大会・準々決勝

３月22日（月）　八王子上柚木公園野球場

●東洋大０－７国学大

（イニングスコア）

（８回コールド）

（東洋大）

黒岩（ラ２＝板橋）、橋爪（社３＝前橋南）、飯田（文３＝仙台育英）－井田優（文３＝東北）

マウンドに選手を集めて指示をする沼田

　　打撃向上を誓った阿部主将

（提供：東洋大学準硬式野球部）

◾️コメント

・沼田学生監督（文３＝横浜隼人）

（試合を振り返って）最終回までは大きなミスはなく最小失点で粘っていたと思う。攻撃面では最後まで相手投手を攻略する事ができずに後一本が出なかった。（今大会を振り返って）大会に入るまでに練習する時間はわずかしかなかった状況の中で、全体練習外で各々がしっかりと準備していたからここまで来れたんじゃないかなと思います。（今大会で見つかった課題、強化ポイントは）投手陣は今大会で投げたのは２人、リーグ戦を戦うなかで２枚では厳しいので他の投手が出てきてほしいと思います。打者陣は多少粗くなっても積極的に振っていくのが自分たちの持ち味でもあると思いますが、ミスショットが目立ったので確実性を高めていきたいです。（次大会へ向けて）１部昇格目指して頑張ります。

・阿部主将（法３＝岡山理科大付属）

（試合を振り返って）相手投手を最後まで攻略できなかった。国学大には、優勝してほしいです。（今大会を振り返って）限られた練習回数でベスト８まで進むことができたのは、自信を持っていいと思う。（今大会で見つかった課題、強化ポイントは）バッティングがいまいちだったため、しっかり打ち勝てるチームを目指してやっていきたい。（次大会へ向けて）今大会で見つかった課題を次大会で活かして、優勝したいです。