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2021.04.02
準硬式野球

[準硬式野球]令和3年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦2部・法政大Ⅱ第1戦(記録、写真、コメント)

令和3年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦2部・法政大Ⅱ第1戦

4月1日(木) あきる野市民球場

○東洋大14-1法政大Ⅱ


(イニングスコア)


東洋大14
法政大Ⅱ


(東洋大)

黒岩(ラ2=板橋)、大戸(ラ2=花咲徳栄)、橋爪(社3=前橋南)-井田優(文3=東北)、古源(社2=東亜学園)


本塁打:本多(一回)

三塁打:松永(九回)、本多(九回)

二塁打:阿部(一回)、百合野(二回)、小暮(二回)、稲玉(三回)、本多(六回)、井田優(七回)


先発を務め5回を無失点に抑えた黒岩


サイクル安打の活躍を見せた本多


(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


■コメント


・沼田学生監督(文3=横浜隼人)

(試合を振り返って)打って勝つという自分たちが理想とする形で初戦に勝利する事ができてよかったです。(チーム内での徹底、共有事項は)試合の入りが良くないことが多いのでアップの時点で、1球目から良い感じで試合に入れるようにしています。(次戦に向けて)今回の試合で大差で勝ってはいるが細かいミスは多くあったので修正していきたいと思います。


・黒岩(ラ2=板橋)

(試合を振り返って)今日の試合ではしっかりと先頭を抑えることができたので良かったと思います。今日の調子は前回の早稲田とのオープン戦よりは良かったですが、まだ完璧ではないので次の試合までには仕上げたい思います。(バッテリーで)意識していたことは、とにかく低めに投げ切ることです。次戦は関東選手権でコールド負けしている相手なのでリベンジを果たしたいと思います。


・本多(ラ3=沼田)

(試合を振り返って)練習が思うようにできていない中で、一人一人が関東選手権で出た課題のバッティングで結果を残すことができたことが勝利につながったと感じた。(本塁打の打席では)先攻で早く点を取りたいという気持ちもあったが、初見の相手ピッチャーに打席に入る前からタイミングを合わせることを意識した。狙い球は、相手ピッチャーの持ち球が何かわからない状態なので張ってはいなかったが、甘い球は積極的に打ちに行こうと思っていた。(5安打できた要因として)前日に上原とバッティングセンターに行ったことと、追い込まれてから逆方向の打球の意識をしっかり持つことができたこと。(次戦に向けて)前回の関東選手権で完敗している相手なので、次は打って勝てるように頑張ります!