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2021.04.09
サッカー

[男子サッカー]初戦上々の滑り出し 神大に2-0で勝利!

第95回関東大学サッカーリーグ戦(前期)2部第1節

4月4日(日)会場非公表


東洋大2-0神大


〈出場メンバー〉

▽GK 青木祐太(国4=狭山ヶ丘)


▽DF

田頭亮太(国2=東福岡)

中村勇太(国4=鹿島Y)

神山京右(国4=横浜FC・Y)→90分 鍵山慶司(国4=青森山田)

大森大地(国4=帝京大可児)


▽MF 

横山塁(国4=FC東京U-18)→67分 飯澤良介(国4=横浜FC・Y)

山下勇希(国4=昌平)

瀬畠義成(国3=JFAアカデミー福島U‐18)→89分 本間洋平(国2=コンサドーレ札幌U-18)

梅津凌岳(国4=京都橘)


▽FW 

前田泰良(国3=鹿島Y)→87分 高柳郁弥(国3=大宮Y)

桝谷岳良(国4=川崎U-18)→57分 室井彗佑(国3=前橋育英)


後半ゴール前まで攻め込んだ室井


果敢に攻撃参加し、駆け上がる田頭

(写真提供:東洋大学体育会サッカー部)



※掲載が遅れまして、誠に申し訳ございません。


 関東大学サッカーリーグ戦(以下、リーグ戦)第1節、前半・後半ともに1点を獲得した東洋大は、神大相手に2-0と完封。風が強い中での試合となったが、前半からペースをつくることができ、初戦を無失点勝利で飾った。


 前半から果敢に攻める東洋大。開始20分、相手エリアでボールを奪いシュートまでつなげるも、ここは相手GKに阻まれる。しかしその2分後、絶好の位置でFKのチャンスを獲得。横山が放つボールは相手GKに捉えられるも、そのままこぼれ落ちゴールネットへ。前半25分で先制点を獲得した。流れに乗った東洋大はその後も立て続けにゴールを狙うが、あと一歩のところで得点には至らず。追加点を得られないまま1点リードで試合を折り返す。


 後半早々、相手にゴール前まで攻め込まれるがここは守りきる。前半と同じく積極的に攻撃を仕掛けていきたい東洋大は、53分CKのチャンスを獲得。直接はつながらなかったものの、こぼれ球を前田が捉えそのままシュート。ボールはゴールネットを揺らし、流れの中からの嬉しい追加点となった。このままでは黙っていられない相手は、76分から幾度となくゴールを狙ってくる。しかしGK青木が素早い反応を見せ好セーブを連発。鉄壁の守りで見事相手の攻撃を凌いだ。また82分、桝谷と交代した室井が相手ペナルティエリアでボールを奪うと、そのまま勢いよくシュート。しかしボールは惜しくもクロスバーに直撃。さらなる追加点は得られなかったものの、その後も危ない場面を乗り切り2-0で試合を終えた。


 試合を終えて横山は「2−0で完全勝利したが、慢心せずに一戦一戦大切にして勝ち切りたい」と謙虚な姿勢を見せる。前田も「周りの事務サポートに感謝の気持ちを持って戦っていきたい」と語り、あくまで勝利に胡座をかかない東洋大。大きな一歩を踏み出し、目標である「一部昇格」目指して突き進む彼らに今後も期待がかかる。


※感染症拡大予防のため、現地での取材は行わず映像をもとに作成しています。  



◼︎コメント

・井上監督

リーグ戦の開幕ということだが、まずこういう社会情勢の中でリーグが予定通り開催されるということは、学生にとっては非常に意義ある、また大きなことなので、まずはそこに感謝したいと思う。それには会場含めて運営も、いろんな人たちの尽力があって出来ているということ、これは選手たちには話しているが、そういう中で開幕を迎えられたことは非常に嬉しく思う。選手たちも今季の目標を立てた中で、初戦を勝利で飾れたということは非常に喜んでいた。試合自体は非常に彼らの気持ちが前面に出ていて、良い試合だったと思う。セットプレーからの得点と、流れの中からの得点ということで、2点取れたこともそうだが、失点しないで試合を終われたということは非常にポジティブに捉えている。(勝因は)風の強い中でのゲームだったので、前半風上のなかで試合を先制できたことが一つ。後半風下になったが、そこで相手の仕掛けてくる攻撃に対してきちっと対応できたことが勝因の一つかなと考える。(次節へ向けて)選手たちにも話をしているが、自分たちの掲げる一部昇格という目標に向けては、22試合ある中での1試合が終わっただけなので、1試合の結果に一喜一憂することなく、謙虚に次の試合に向けて取り組んで、また勝ち点3がつかめるようにとトレーニングしていきたい。


・横山(国4=FC東京U-18)

関東リーグ初戦ということで、天皇杯は負けてしまったが、青学に負けたところから、全員で入り引き締めて先制点取れるようにやろうって中で、今日2―0という完封勝利で終われたのはすごくよかったと思う。(天候の方は)最初自分たちが向かい風だったが、キャプテンの神山が前半から行こうということで、追い風の方に陣地を移し、良い形で最初から相手陣地に押し込むことができた。それで点が自分としても取れたのは大きかったと思う。(次節へ向けて)今日2−0で完全勝利したが、この流れを次回にもしっかり繋げて、慢心せずに、この4月5連戦ある中で、一戦一戦大切にして勝ち切りたい。


・前田(国3=鹿島Y)

開幕戦ということもあり、難しい試合だと思っていたが、まずチームとして、今日の試合で一つ勝利をつかむことができてよかったと思う。しかしまだ22試合あるうちの1試合なので、一試合一試合戦いながら、最終的に昇格をつかめるように頑張っていきたい。(体調は)最近ずっと調子も良くて、点も取れたしとても良い状態ではあるが、まだまだミスだったりボールロスト含めてなくしていかないといけないので、完璧を求めていきながらさらに頑張っていきたい。(次節へ向けて)今年は必ず昇格できるように、2連勝して次につなげていきたい。また、今こういう状況で始めさせてもらっていることに感謝しながら、周りの事務サポートに感謝の気持ちを持って戦っていきたい。


[次節試合予定]  

第95回関東大学サッカーリーグ戦(前期)2部第2節

4月11日(日) vs日体大 会場非公表 11:30キックオフ

※ジェイネットTVまたは関東大学サッカー連盟公式YouTubeチャンネルにてライブ配信が予定されています。


TEXT=松本考史