Article

記事


2021.04.14
準硬式野球

[準硬式野球]令和3年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦2部・国学大第1戦(記録、写真、コメント)

令和3年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦2部・国学大第1戦

4月9日(金) 朝霞中央公園野球場

○東洋大4-4国学大


(イニングスコア)


東洋大
国学大


(東洋大)

橋爪(社3=前橋南)、黒岩(ラ2=板橋)、-井田優(文3=東北)


三塁打:松永(二回)、阿部(三回)



一時勝ち越しとなる適時打三塁打を放った松永


先発を務めた橋爪


(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


■コメント

・橋爪(社3=前橋南)

(試合の立ち上がりを振り返って)死球でランナーを出しそのランナーが絡んで失点する悪パターンにしてしまった。(調子は)悪くはなかったです。普通でした。(バッテリーで話したことは)課題の立ち上がりを克服するために試合中だけでなく試合前の準備段階から意識していく。(次戦に向けて)勝ち点がとれるように次戦も頑張りたいです。


・松永(営3=山城)

(試合を振り返って)終盤に相手の反撃があり、何とか粘って引き分けにはなりましたが、ピッチャーが頑張ってくれていただけにあと1点取って勝ちたい試合ではありました。自分の調子自体は悪くないですが、バッティングフォームに課題があって率はあまり高くないというのが現状です。早く元の感覚を取り戻したいです。(適時打の打席で意識したこと、狙い球などは)真ん中から外の球を狙っていました。追い込まれてからは、詰まってでも先っぽでもいいから食らい付いてやるという気持ちで外角のボールを振りました。相手のミスも絡んでですが、結果ヒットになって良かったです。(次戦にむけて)この試合は自分のスイングが全く出来なかったので、次戦は自分のスイングで結果を出し、チームと自分自身の調子を上昇気流に乗せられるようにしていきたいです。


・堤橋(ラ3=横須賀)

(試合を振り返って)投手陣が関東選手権でコールド負けした相手に対して万全でない中で4失点でよく粘ってくれたことでのこの引き分けはとても価値あるものでした。(チーム内での徹底、共有事項は)打者陣は調整が難しい中ではあるが、三振も多く大味で荒削りになっている部分があるのでチーム全体での対応力を高めて行きたい。(次戦以降に向けて)ロースコアでの展開は本来の自分たちの形ではないので、投手陣を楽にする意味でも打者陣には奮起して欲しい。