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令和3年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦2部・法政大Ⅱ第2戦
4月14日(水) あきる野市民野球場
●東洋大0-11法政大II
イニングスコア
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
法政大Ⅱ | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 9 | 0 | 11 |
東洋大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(東洋大)
大戸(ラ2=花咲徳栄)、橋爪(社3=前橋南)、船津(ラ2=高輪)、-井田優(文3=東北)
二塁打:上原(一回)
先発を務めた大戸
3投手をリードした井田優
苦しい投球となった橋爪
(写真提供:東洋大学準硬式野球部)
◼️コメント
・沼田学生監督(文3=横浜隼人)
(試合振り返って)初回からエラー絡みの失点をしてしまって、バタバタしてしまった。その流れを最後まで変えることができずに大量失点し攻撃面でも後1本を出すことが出来なかったのが負けた要因だと思います。試合の入りがどうしても良くならないので練習から入りを意識していきたいと思います。(次戦に向けて)もう後がないのは全員がわかっていると思うので、残りの試合全勝できるように頑張りたいと思います。
・大戸(ラ2=花咲徳栄)
(試合を振り返って)六回に満塁で降板をしてしまい不甲斐なかったです。調子自体は悪くなかったですが、ピンチでの粘りがあまりなかったなと感じたのでピンチの場面で粘りの投球ができるようにしたいです。キャッチャーの井田さんとはとにかくコントロールを意識してテンポよく投げようと話していたので今日はそれが少しできたかなと思うのでよかったです。今日の試合負けてしまったので次の試合から負けられない戦いになるので、自分の投球でチームにいい雰囲気をもたらせるようにしたいです。
・橋爪(社3=前橋南)
調子は前回登板と同じ感じでした。六回は場面でいくとわかっていたので準備していました。しかし相手に押し出しで点を与えてから立て直すことができませんでした。六回を振り返ると自分自身と対戦していて相手打者との対戦ができていませんでした。(次戦に向けて)自分はピンチで失点すると大量失点してしまうのでそこでの気持ちを切り替えて最小失点で抑えることが自分たちの攻撃につながるのでそこを大切にしたいです。負けてしまったので次戦から勝ち続けたいです。
・井田優(文3=東北)
(バッテリーで話したこと)リーグ戦を戦うにあたって、個々のレベルアップが必要。(六回を振り返って)ミスを重ねてしまったことが大量失点につながった。(攻撃面では)ここぞでの1本がリーグ戦では出てない。(次戦に向けて)集中力と入りを意識して、ひとつずつ大事にしていきたい。