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2021.04.24
準硬式野球

[準硬式野球]令和3年度東都大学準硬式野球春季リーグ2部・日本体育大第1戦(記録、写真、コメント)

令和3年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦2部・日本体育大第1戦

4月20日(火) 府中市民野球場

●東洋大4-5日本体育大


イニングスコア


東洋大
日本体育大×


(東洋大)

黒岩(ラ2=板橋)-井田優(文3=東北)


二塁打:松永(二回、四回)


九回を投げ切った黒岩


4点を呼び込む左前打を放った稲玉


(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


◼️コメント


・沼田学生監督(文3=横浜隼人)

(試合振り返って)点を取って取られての展開で相手との我慢比べが続いた中で先にボロが出てしまったのが結局負けにつながってしまいました。(チーム内での徹底、共有事項などは)積極的に振る。(次戦に向けて)もう1戦も落とせないので気を引き締めて頑張ります。


・黒岩(ラ2=板橋)

(試合を振り返って)ピンチの場面で打たれてしまった球は高めに抜けた球が多かったので修正していきたいと思います。ストレートの走り自体は悪くなったが、いつもと比べると全体的に高めの球が多くなってしまいました。調子自体は悪くなかったです。(完投したことについて)大学に入って初めて完投しましたが、体力的には全然いけました。これからももっと体力をつけていきたいと思います。次の試合はしっかりと最少失点で抑えられるようにしたいです。


・稲玉(総3=横浜創学館)

(試合を振り返って)先制点を取られて、前半戦には逆転したいと考えていました。(四回、4点を呼び込むこととなった左前安打については)先頭バッターが出塁することで打線はつないでくれると信じて出塁することを意識しました。(次戦に向けて)すでに2敗してしまっているので、優勝を狙うには全勝が必須だと思うので、もう1つも落とせる試合はないので集中して準備したいです。