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2021.04.22
コラム

第733回 大学2年 執筆者・坂井かろん

2年 坂井かろん。本日2回目のコラムである。

 2年生になり対面授業が僅かであるが実施されることになった。1年生の頃は対面授業が無く、全てオンライン授業であったため、実施されることに喜びを感じた。しかし、1限からの授業は厳しかった。。私は通学時間が70分あるため、早起きをしなければならない。1年生の頃はオンライン授業であったことから、1限であっても5分前に起きれば良く、苦では無かった。そのように1年間過ごしてきたため、早起きという生活に慣れない体になってしまい、凄く眠たい。高校生までは早起きして学校に行くのが普通であったため苦では無かったが、今は昼に起きる生活をしているため対面授業の1限は厳しいという感覚になってしまった。これが来年かもっと先になれば毎日になると思うと信じられない。つまり、コロナと共に生きる生活に慣れてしまったのだ。改善しなければならない。

 対面授業に行けるようになり、学食を食べるようになった。東洋大学に入学する前に、東洋大学の学食が大学の中でトップクラスだと聞いていたため凄く楽しみだった。実際、数多くの種類があり、美味しかったのでこれからも色々食べていきたいと思う。

 現在、コロナ感染者が増えている。去年のように授業が全てオンラインとなるとこのままでは半分以上がオンライン授業であったという大学の思い出になってしまう。それは凄く悲しいことだと思う。サークル活動や学校なども無くなる。コロナは怖いけれど、感染したくないし、広げたくもないけれど、凄く嫌だ。奇跡が起こりコロナが世界で0になることを祈る。