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令和3年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦2部・青学大第1戦
4月27日(火) 府中市民球場
●東洋大4-5青学大
イニングスコア
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
東洋大 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 |
青学大 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3× | 5 |
(東洋大)
黒岩(ラ2=板橋)ー井田優(文3=東北)
この試合を1人で投げ切った黒岩
スタメン復帰を果たした渡辺
(写真提供:東洋大学準硬式野球部)
■コメント
・沼田(文3=横浜隼人)
(試合振り返って)ここまで全勝している相手に対していい試合ができていたと思うが最後の最後に力負けしてしまった。(チーム内での徹底、共有事項など)試合の流れを意識して締めるところは締めて、流れがある時にはたたみかけられるようにする。(黒岩投手の投球について)前半は珍しく制球が定まっていない感じがあったが、尻上がりに調子を上げていたので全体的にみて悪くなかったと思うので、勝ちを付けてあげられなくて申し訳ないです。
・黒岩(ラ2=板橋)
(試合を振り返って)今日はストライクが中々入らずテンポがかなり悪いと感じていました。また中盤ではある程度修正できましたが後半でまた崩れてしまったので、今日はダメでした。(現在の調子)現在の調子は今までの中で1番悪い状態です。次の試合までは間が空くのでそこでしっかりと調整していきたいと思います。2戦連続完投してみて、体力的な疲れはあまり感じませんでした。ただ、後半に打たれてしまうことが多いのでそこが自分の課題だと思います。
・渡辺(法3=横浜隼人)
(試合を振り返って)ベンチの雰囲気は良かったが、今大会で終盤に逆転されることが多く、この試合でもその苦手意識が出てしまった。また、自分を始めスコアには乗らない見えないミスが響いてしまった。(現在の調子)自分の調整不足でリーグ戦からなかなか調子が上がらなかったが、調子が悪くても出来る基本的なことが出来てないのがチームに迷惑をかけていて申し訳ない。(スタメン復帰について)まずチームが勝つことが最優先なので、個人よりもチームが勝つために自分ができる最善の努力をしていきたい。