スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部

令和３年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦２部・国学大第２戦

５月11日（火）　朝霞中央公園野球場

●東洋大３－６国学大

イニングスコア

二塁打：松永（四回、九回）

三塁打：阿部（六回）

黒岩（ラ２＝板橋）－井田優（文３＝東北）

六回に２点適時三塁打を放った阿部

今季３度目の完投となった黒岩

（写真提供：東洋大学準硬式野球部）

◼️コメント

・沼田学生監督（文３＝横浜隼人）

（試合振り返って）試合を通してリードする展開を作れなかったです。点を取られたら取り返しての繰り返しで逆転や勝ち越しをする事ができずにミスで点をあげてしまった事、あと１本が出なかった。（チーム内での徹底、共有事項などは）確定塁に投げない。（次戦に向けて）同点にするまでは良かったので、逆転するためにあと１本を出せるようにしたいと思います。

阿部（法３＝岡山理科大付属）

（試合を振り返って）チャンスでの凡退が多く、全く納得がいかない。黒岩が、頑張っていたので勝ちをつけてあげたかった。調子は、悪くないのでしっかり結果を残せるようにしたい。（六回タイムリーの打席は）気持ちで打ちました。（次戦に向けて）残り３戦勝つしかないので、チーム一丸で戦っていきたい。

・黒岩（ラ２＝板橋）

（試合を振り返って）今日の試合は前回の試合と比べてテンポ良くストライクを取れたところは良かったです。ただ、毎試合後半に点を取られてしまうのでそこが反省点です。現在の調子は良い方です。（今季３度目の完投についてどうだったか）体力自体は全然問題無かったが、後半に打たれてしまうのでスタミナをつけたいと思います。（次戦に向けて）次の試合は前回負けている相手なのでどんな形でも絶対に勝ちたいです。