スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部

令和３年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦２部・日体大第２戦

５月14日（金）　朝霞中央公園野球場

○東洋大４－１日体大

イニングスコア

二塁打：田向（五回）

舩津（ラ２＝高輪）、橋爪（社３＝前橋南）、黒岩（ラ２＝板橋）ー井田優（文３＝東北）

初先発で好投を披露した舩津

松永は２安打２得点の活躍をみせた

（写真提供：東洋大学準硬式野球部）

◼️コメント

・沼田学生監督（文３＝横浜隼人）

（試合振り返って）取るべきところでしっかり点を取ることができ、自分たちの理想とする形で試合を進める事ができたと思います。守備でも前回の試合の反省を活かし、連携での面や送球も改善が見られたので良かったと思います。（舩津投手の投球を振り返って）初先発という事もあって、正直あそこまでいいピッチングをするとは思っていなかったのですが、五回まで完璧なピッチングをしてくれたので舩津様々でした。（次戦に向けて）今日のような試合をして出来るだけ上の順位でリーグ戦を終えられるように頑張ります。

・舩津（ラ２＝高輪）

（試合を振り返って）テンポよくストライクを取れていいリズムで試合を作れたので良かったです。（先発として意識したこと）先発ということはあまり考えずに一人一人の目の前のバッターを打ち取るということを意識しました。（次戦に向けて）次もマウンドに上がったら自分のピッチングができるように頑張りたいです。

・松永（営３＝山城）

（試合を振り返って）初回良い形で先制できたもののしばらく０が続き、追加点が欲しい時に自分がチャンスメーカーとして得点につなげられたのが良かったです。ピッチャーもテンポよくアウトを取ってくれたので良い流れのまま試合を進めることができていたと思います。（現在の調子）残り３戦にしてようやくですが、自分らしいヒットが増えてきて調子も良くなってきています。（先頭での２安打を振り返って）初回の打席は力んで凡打だったので、それ以降はとにかくリラックスして打席に入りました。ヒットを打った打席はどちらもスライダーを狙っていましたが、ストライクが来なかったので甘い真っ直ぐを打ちました。１発で仕留められたので良かったです。沼田監督に「大毅頼むぞ」と言われたのでめちゃくちゃ気合い入れました。（次戦に向けて）残り２試合、自分がチームにとって良い風を起こせるようなプレーをし、少しでも上の順位でリーグ戦を終えるために全力で戦います！