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令和3年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦2部・駒大第2戦
5月17日(月) 朝霞中央公園野球場
○東洋大6-2駒大
イニングスコア
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
駒大 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
東洋大 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | 6 |
本塁打:上原(一回)、本多(一回)、川嶋(二回)
二塁打:本多(三回)
黒岩(ラ2=板橋)、橋爪(社3=前橋南)、舩津(ラ2=高輪)ー井田優(文3=東北)
先頭打者本塁打を放った上原
三塁打が出ればサイクル安打という活躍を見せた本多
川嶋も指名打者起用に応え本塁打を放った
(写真提供:東洋大学準硬式野球部)
◼️コメント
・沼田学生監督(文3=横浜隼人)
(試合振り返って)初回からホームランで点を取れたのはもちろん良かったですが、ホームラン以外で取った点も送るべき人がしっかりランナーを進塁させ、チャンスをものにできていたので、序盤は攻撃に関しては完璧に近かったと思います。しかし後半はけん制アウトなどのミスが目立ったので突き詰めていきたいです。(3本塁打あったが攻撃面を振り返って)チーム全体やカウントなどを考えて、狙い球を絞ってもらってる中で、打ち損じする事なく一発で決めてくれたのでさすがだと思います。(次戦に向けて)勝って春のリーグ戦を終えられるように頑張ります。
・上原(総3=佐久長聖)
(試合を振り返って)先制点を取ることができ、苦手とした左投手を攻略できた事は良かったと思います。五回まで毎回得点できていましたがそれ以降ダメ押しとなる点が入らなかったのが反省点です。(先頭打者本塁打について)左投手だったので逆方向に打つ事、フライアウトにならないようになるべくバットのヘッドを立てる事、タイミング、の3つを意識して打席に入りましたが結果的に本塁打になって、嬉しかったというより驚きのが強かったです。(次戦に向けて)最終戦になりますが、最後まで気を抜かず勝ちで終われるように頑張りたいと思います。
・本多(ラ3=沼田)
(試合を振り返って)前半は自分たちのペースで試合を進めることができたが、後半は相手に流れが行ってしまい、逆転もあり得る展開だったが、投手陣が踏ん張ってくれた。(3安打だったが現在の調子は)悪くはないが、力んでしまう癖があるのでそこだけ注意していきたい。(本塁打について)風が強かったので低い打球を意識して打席に入った。外のスライダーにうまく対応できた。(次戦に向けて)春リーグのラスト試合なので、みんなで全力でいきます!
・川嶋(済2=習志野)
(試合を振り返って)初回からホームランも出ててピッチャーもテンポよく投げていてリーグ戦で1番いい試合ができたと思う。(指名打者での先発起用について)守りに頼れる先輩がいるので打つことだけに集中して試合に入れました。(本塁打について)まっすぐ張りでイメージ通りに打てた、逆風だったので力で持って行けてよかった。(次戦に向けて)次の試合でも相手の脅威になれるような活躍をしたいです。