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はじめまして。１年の木村彩香です。今回が初のコラム執筆なので、とても緊張しております。拙い文章ですが、読んでいただけると幸いです。
コラムに何を書いてみようかと考えたときに、スポーツ新聞部だからスポーツについて書こう！と思い立ったので、私のスポーツ経歴について綴っていこうと思います。
スポーツが得意というわけではないのですが、小中高とスポーツとは関わりがありました。小学校５～６年生までは、地域のバレーボールチームに所属し、中高生と共にバレーボールに打ち込んでいました。バレーボールのボールが怖いという理由で、そのままバレーボールからは離れてしまい…(笑)
中学校では、親戚が剣道高段者だった影響で、剣道部に入部しました。入部したところ、同級生は私を含めてなんと３人。のびのびした環境で剣道を続け、公式戦で一勝しかしたことないまま卒業します。（そんな私ですが、一応剣道二段です！）
高校では、小学生の頃から両親の影響で観戦していて身近だったため、ラグビー部のマネージャーとなりました。入部したところ、なんと同級生はゼロ。選手もマネージャーもおらず、先輩のみの部活でした。その後も必死の勧誘活動も空しく、部員ゼロのまま引退し、卒業アルバムは顧問の先生方とのスリーショットです(笑) 高校時代ではもう一つ、応援団のメンバーでもありました。朝昼夕と練習し、野球部の選手たちを必死に応援しました。新型コロナウイルスの影響で、３年生の時に応援団として活動できなかったことが心残りです。
このスポーツを極めた！というわけでもないのですが、どれも大切な思い出です。
長々と書いてしまいすみません！新型コロナウイルスの影響で、試合の場に直接足を運び、活動することがなかなか難しい状況です。しかし、東洋大学運動部の魅力を少しでも皆さんに伝えられるように、スポトウの一員として精一杯活動していこうと思います。
これからよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
