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2021.07.16
コラム

第745回 自分のほんとにしたいことって? 執筆者・髙橋 生沙矢

初めまして!東洋大学スポーツ新聞部に今年度から入部させていただきました、髙橋生沙矢です。このコラムではなんでも自由に話してよいとのことなので、今回は大学に入ってみて個人的に思ったことを話していこうと思います。まず、私は健康スポーツ学科と言う去年までは朝霞にキャンパスがあって、今年から赤羽にキャンパス移転した学科に所属しています。授業内容としては、身近な病気の予防だったり、筋肉の名前だったりと文系の自分としてはあんまり面白くな・・・これ以上言うと怒られそうなので言わないでおきますが一年生の春学期の授業はそんな感じで、スポーツマネジメントやスポーツメディアを学びたくて入った自分からすると、少し不完全燃焼のような感じはありましたが、1年の後期や2年からは面白そうな授業がいっぱいあるのでそれまでは我慢してしっかり勉強していきたいです(笑)。そして次に私がなぜこの部活に入ったのかも書いていきましょう。まず、大学に入ったばかりの時点ではこの部活の存在も知らず、普通にどっかのオールラウンドサークルとかに入って普通の大学生って感じの生活を送るんだろうなぁと思っていました。しかし、みんな意外とサークルを兼任してたりするので、自分も周りの真似じゃなくて、本当にやってみたいことをサークルでやってみよう!と思うようになり、その結果スポーツ観戦が好きな自分にピッタリなこの部活を見つけることができました。本当にあの時自分のやってみたいことに挑戦しようと思えて良かったです。最後に余談ですが、私はスペインサッカーを見るのが好きで将来はスペイン語を勉強して、スペインに行って現地観戦などもしてみたいなと思っており、東洋でも第二外国語はもちろんスペイン語を取ろうとしていたのですが、ここで難関が立ちふさがりました、なんと赤羽キャンパスにはスペイン語の授業が無かったのです!!絶望に打ちひしがれていた私ですが、ある日選択英語で仲良くなった先輩がマドリッドに昔住んでいたことを知り、その先輩に事情を話したらスペイン語を教えてくれると言うのです!捨てる神あれば拾う神有りという言葉を実感しました。勉強してみて思ったのが、意外と大学で第二外国語として勉強するより、独学でやった方が好きな時間に勉強できるしテストとかもないので、嫌いになることなく勉強できるなということです。ですが、、やっぱり大学でもスペイン語勉強してみたいです、、このコラムを見た大学関係者の皆さん、是非来年度は赤羽キャンパスにもスペイン語の授業を追加してほしいです!ここまで長々と書いてしまいましたが、改めてこれからよろしくお願いします。