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2021.09.21
準硬式野球

[準硬式野球]令和3年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部・日体大第1戦(記録、写真、コメント)

令和3年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部・日体大第1戦

9月16日(木) あきる野市民球場

○東洋大8-5日体大


イニングスコア


東洋大
日体大0


本塁打:渡辺(一回)、稲玉(七回)

二塁打:上原(七回)、石川(九回)

三塁打:本多(八回)


黒岩(ラ2=板橋)、舩津(ラ2=高輪)-古源(社2=東亜学園)


初回に先制本塁打を放った渡辺


同点の場面で登板した舩津


(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


■コメント

・提橋学生監督(ラ3=横須賀)

打撃陣は渡辺の先制ソロでいい雰囲気を作れたが序盤でチャンスを作りながらも得点できず、流れを掴みきれなかったが、黒岩が大崩れせず3失点にまとめて舩津につないでくれた。その後は好調の稲玉(総3=横浜創学館)のホームランをきっかけに、相手のミスも絡めながらも、中軸に回して得点する形を作れた。(今季初勝利について)荒削りはあったし、ミスや全体通して危ない場面もあったが、結果勝てたことがまずは大きい。総力戦で勝ちきれたことは一つ自信として次につなげていきたい。(次戦に向けて)落とせない試合が続く中で、中1日での試合もあるので東洋らしい勝ち方ができるように課題を試合の中で修正しながら総力戦で戦っていきたい。


・渡辺(法3=横浜隼人)

1点取られるとビッグイニングを作られることが最近多い中で、守備陣の間を取ったり全体で集中したことで、失点を抑えることができました。その結果が打線にも良い影響を与えて、取れるべき点をしっかり取れたと思います。(打席での意識や本塁打の感触)強い打球を打つことを心がけている中で、結果的にホームランになって良かったです。ただ序盤得点圏で点が取れていなかったので、今後詰めていく部分も多いと思います。(次戦に向けて)今日のような厳しい試合をしっかり勝ち切って、最後良い終わり方で締めたいと思います。


・舩津(ラ2=高輪)

同点の場面で登板し最初の1イニングはよかったが勝ち越してもらったあとのイニングでフォアボールから失点につながってしまったところが反省点。(登板にあたっての準備や意識したこと)前回打ち込まれてチームに迷惑をかけてしまったがそのことを引きずるとまたよくないピッチングになると思い、切り替えて試合に臨むようにした。(次戦に向けて)まだリーグ戦は始まったばかりなので今日出た反省点を生かして次の登板までに修正したい。