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令和3年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部・駒大第2戦
9月24日 (金) 朝霞中央公園野球場
●東洋大13-15駒大
イニングスコア
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
駒大 | 5 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | 15 |
東洋大 | 5 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 13 |
本塁打:上原(六回)
三塁打:阿部(一回)
二塁打:上原(五回)、古源(五回、九回)
バッテリー:橋爪(社3=前橋南)、舩津(ラ2=高輪)、加藤(文2=横浜隼人)-井田優(文3=東北)、古源(社2=東亜学園)
5安打3打点の活躍を見せた上原
先発した橋爪
(写真提供:東洋大学準硬式野球部)
■コメント
・提橋学生監督(ラ3=横須賀)
(試合を振り返って)相手に合わせたような大味な試合になった。1戦目と同じような展開にしてしまった時点で相手の方が戦いやすかったのかなと思う。(ハイスコアのゲームとなったが)6失策が無ければ被安打17の1戦目と同じようなここまでの展開にはならなかった。1戦目とは違い、一時逆転もしたが、乱打戦の中で追いかける展開が長い分、4時間ゲームの中で投打共に集中力を欠いて我慢勝負で負けた部分も少なからずあったと思う。(次戦に向けて)今回のリーグ戦は混戦なので切り替えて後の試合を全勝することだけ考えてやっていきたい。
・橋爪(社3=前橋南)
(試合を振り返って)初回に連打で5点を先制されて試合のリズムを作れなかったことが反省です。(登板にあたり)四死球でランナーをためることが自分の悪いところなので、そこを意識しました。投手として試合で投げる意識の持ち方ができていなかったです。次戦、勝って勢いづきたいです。
・上原(総3=佐久長聖)
(試合を振り返って)ベンチ含め全員で点を取れて、ミスもカバーしながらやれましたが隙を与えてしまい大量失点につながって勝ち切ることができませんでした。(今日の状態は)少し目が腫れていていたので試合前に走り込んで目を覚ました。(5安打の要因としては)要所要所で沼田(文3=横浜隼人)が良いアドバイスをくれたので打席で力まずに自分のスイングができていたと思います。(次戦に向けて)期間が空きますが、素振り等で自分の悪い所が試合で出ないように振り込んで体調も整えて臨みたいと思います。