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2021.09.24
準硬式野球

[準硬式野球]令和3年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部・国学大第1戦(記録、写真、コメント)

令和3年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部・国学大第1戦

9月22日(水) 朝霞中央公園野球場

●東洋大0ー3国学大


イニングスコア


国学大
東洋大


黒岩(ラ2=板橋)、舩津(ラ2=高輪)- 井田優(文3=東北)


3回の3ラン以降被安打2で抑え7回を投げ抜いた黒岩


初回右飛でタッチアップを試みる3塁走者をアウトにしダブルプレーで先制点を阻止する井田優


(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


■コメント

・提橋学生監督(ラ3=横須賀)

(試合を振り返って)序盤はいい流れでチャンスを作れたが、生かしきれなかったところで逆に相手に流れを掴まれて失点した。その失点以外はバッテリーは要所をよく抑えてくれた。守備からいい流れを作っても3人で終わる回が多く、三振も多かったので負けて当然の試合。打者陣の力負けだった。(今試合での収穫や課題は)正直なところ新しい収穫はないに等しい。打てない中で三振する以外に出来ることだったりをやって喰らい付いていきたい。


・黒岩(ラ2=板橋)

今日の試合ではヒットは結構打たれたが何とか粘って投げることができたと思います。ただ、ホームランを打たれた球は少し甘かったので次戦以降は修正していきたいと思います。今日意識していたことは、普段初回に失点してしまうことが多いので、初回をとにかく0点で抑えることを意識していました。そのためにブルペンでいつもより少し多めに投げました。優勝するためにはもうこれ以上負けてはいけないので、とにかく抑えて勝つことを意識したいと思います。


・井田優(文3=東北)

(試合を振り返って)改善するとこはして、リーグ戦が混戦になると思うのですぐ切り替えていく。(国学大・山田投手は)抑えられてるので、いい投手としか言いようがない。(バッテリーでは)とにかく最小失点で、リーグ戦通して考えていきたい。目の前の一戦をとにかく大事に、戦っていきたい。