Article

記事


2021.10.14
準硬式野球

[準硬式野球]令和3年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部・筑波大第1戦(記録、写真、コメント)

令和3年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部・筑波大第1戦

10月8日(金) 駒沢オリンピック公園硬式野球場

●東洋大1ー4筑波大


イニングスコア


東洋大
筑波大×


黒岩(ラ2=板橋)、舩津(ラ2=高輪)- 井田優(文3=東北)



2戦連続で先発をつとめた黒岩


投手陣をリードした捕手、井田優(左)

(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


◼️コメント

・提橋学生監督(ラ3=横須賀)

(試合を振り返って)いい投手に対してチャンスは作ったが、あと一本が出なかった。黒岩は3本のホームランを打たれた中でも4失点によくまとめたが、来年も見据えて高めに浮いてしまう球の修正をしていきたい。投打ともに力負けでした。(チームでの共有、徹底事項として)積極的に仕掛けることでチャンスメイクできているからこそ、サインミスが出ないようにする。(次戦に向けて)土日挟んでの3連戦になるので投手陣も黒岩、舩津、加藤以外含めて総力戦で踏ん張っていきたい。打者陣は1試合くらいは打ち勝つ試合をして、攻めの東洋も出していきたい。


・黒岩(ラ2=板橋)

(試合を振り返って)今日は立ち上がりから相手にホームランを打たれてしまい、自分のリズムで投げることが出来ずにそのまま降板してしまって、最悪な結果になってしまった。(意識したことは)ノーゲームになった試合で抑えることが出来なかったので、今日はどんな形でもいいから抑えようと思って試合に入ったが、結果的にかなり打たれてしまった。(次戦に向けて)今日は良いところがなく悪いところばっかりだったので、練習でしっかりと修正して本来のピッチングに少しでも戻せるようにしていきたい。


・井田優(文3=東北)

(試合を振り返って)ここぞでの一本が自分に出なかったので申し訳ない。(バッテリーとしては)最小失点で切り抜けたかったが、所々悔いの残る配球がある。(次戦に向けて)一つずついろんなことを考えて、試合を進めていきたい。